登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 大西 政章 (オオニシ マサアキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 水質、大気、地球温暖化 |
主な活動地域 | 滋賀県栗東市 |
主な経歴 | 昭和54年4月から大津市役所環境関係課に勤務。以来、水質部門、大気部門、環境学習推進、市民活動支援等を担当。その後、大津市環境基本計画、大津市地球環境保全地域行動計画(アジェンダ21おおつ)を策定。計画推進のための環境パートナーシップ組織である「おおつ環境フォーラム」設立に参画。 |
特記事項 | 著書(共著)「幸福会社の父さんたちは考える」。技術士(環境部門) |
活動の紹介
UPOV(植物新品種保護国際同盟の1991年条約)と種苗品種登録
UPOVと種苗品種登録について、条約の改正を受けた変遷やGAP認証の徳島県への影響と対応状況、徳島県試でのマイナー種育成について
ホタルと燈火に集まる昆虫観察会
次年度の計画のために研修活動として活動を実施しました。
カーボンニュートラルとガス事業
ガス事業は生き残れるのか
「春の自然観察会」
「おおつ自然観察の会」の活動として実施 // 場所:瀬田公園 // 内容 ●トウカイコモウセン、モウセンゴケ、ナガエモウセンゴケ、タヌキモの観察 / ●ヨツボシトンボ、シオカラトンボ、シオヤトンボ、ハッチョウトンボの観察 / ●ハナミョウガの観察 など
「脱炭素の潮流と、国内外の動向」
講師:環境省近畿地方環境事務所環境対策課長 兼 地域脱炭素創生室長 福嶋 慶三 氏 日本国内のGX(グリーントランスフォーメーション)の動き、特に地方で進む脱炭素先行地域をはじめとした取組みについても紹介するとともに、来る脱炭素社会の実現に向けたイノベーションの必要性や移行戦略について議論する。
「各種廃棄物からの利材化:溶液プロセスからのセラミック合成」
廃棄物を有効なSi源やCa源として捉え、これまでゼオライト、カルシウムシリケート、リン酸カルシウムなどの合成を行い、利材化を試みてきている。最近の研究なども含め利材化の例を紹介する。
地球温暖化問題に関する最近の科学~IPCC第6次評価報告書と今後について~
元IPCCのTFI共同議長から聞く
秋の木の実の観察会
大津市皇子が丘公園で、秋の木の実の観察会を実施
鯉とクロレラのミニCELSS実験と微細藻類の地球温暖化対策への展開
CELSSは、宇宙だけでなく乾燥地や極寒地、都市のビルにも適用でき、循環型社会や地球温暖化対策にも応用できる技術である。
熱海土石流事件について
熱海土石流事件の経緯について検証した。
海洋プラスチック問題とプラスチック資源循環
海洋プラスチック問題がトリガーとなり、プラスチック資源循環に発展した。これらの世界的潮流と動向を概観し、さらに海洋プラゴミとMPsの生成と行方、従来のメカニカルリサイクルと勃興するケミカルリサイクルの比較評価に焦点をあてて解説する。
脱炭素化と経済成長 ~カーボンプライシングの役割をどう考えるか~
気候変動問題と経済成長の関係について、日本の置かれた状況を確認し、いち早くカーボンニュートラルを打ち出した欧州がどのような戦略の下、気候変動問題に取り組んでいるのかを解説された。
「琵琶湖・瀬戸内海の環境の現状と新たな動き」
「琵琶湖・瀬戸内海の環境の現状と新たな動き」をテーマに講演会を開催
講師:国立環境研究所(琵琶湖分室兼務) 主任研究員 中田 聡史 様
1.琵琶湖:琵琶湖の近況の概要、琵琶湖の全層循環について、全層循環の疑似気候変動実験、美江和子「深呼吸」の定量化、台風21号による水草流出の解明
2.瀬戸内海など閉鎖性水域:改正瀬戸内法の意義、瀬戸内海・気候変動影響評価、先端的、モデリング 他
水鳥の観察会
「おおつ自然観察の会」の活動に参加。大津市南部の膳所公園周辺に飛来し、また、生息する鳥類を観察した。天候に恵まれ、マガモ、jヒドリガモ、ホシハジロ、カンムリカイツブリなど多くの鳥を観察できた。
ギンリョウソウ観察会
「おおつ自然観察の会」の活動に参加。参加者を募集し、大津市役所から長等公園を散策し、植物や動物の痕跡を観察した。特に、この季節にみられるギンリョウソウを観察し、身近な環境の多様性を学んだ。
秋の木の実の観察会
身近な公園で、秋の木の葉、実、いきものが生きのこるさまざまな工夫を観察しました。
「おおつ自然観察の会」の活動として行いました。
大宮川の自然観察~川の中の生き物をさがそう~
ふだんわたしたちが何げなく見ている川には、大きな川や小さな川、流れのはやい川、ゆっくり流れる川、きれいな川やよごれた川などいろいろあります。また、川の中には魚だけでなく、いろいろな生きものがすんでいます。
身近な川の一つである大宮川(大津市)に入って川の中の生きものを調べてみました。
「おおつ自然観察の会」の活動として行いました。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済