登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 佐久間 光好 (サクマ ミツヨシ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地質、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 福島県郡山市 |
主な経歴 | 2005年から福島環境カウンセラー協会所属、環境学習を主体に活動、特に幼少から中学生の年齢帯で里山林材、木や竹などを使った活用法、特性などを活動の柱とした。活動範囲は県内、県外、海外にて展開した。近年は県内地元大学生を主体とした活動展開として、後進育成をしてきている。 |
特記事項 | 3年前から総務省から電波環境の方面にも力を入れてくれとの要請を受け、地域市民を中心とした防災・安心・安全と環境つくりをテーマとして活動している。 |
活動の紹介
KORIYAMA 市制100周年を盛り立てる事業
多くの方々と郡山市制100周年を祝い全国・全世界に無線交信を通じ、郡山市産品のPR普及を行う。
カウンセラーが窓口になり県を巻き込んだ活動展開。
産品はあさか米のプレゼント活動。
里山自然塾においての温暖化防止
自然の中でできること 身近な温暖化防止策 を考えてみよう と問いかけながら考えてみる集い
世界に届け福島からのエールSDGs
郡山市が内閣府からSDGs未来都市選定を受け、広く国内外に広めることを目的に実施したもの。我々の団体も3,11,13,17の項目で開発目標を掲げ推進してゆくことにした。
国際防災デー通信訓練
毎年の恒例行事で、今年は福島県内の各医療施設と東京を結んだ通信訓練を実施した。郡山市役所をメイン会場として各施設を電波でつないだ。MCを市会議員の先生2人で担当した。
国際防災デー通信訓練
毎年の恒例行事で、今年は福島県内の各医療施設と東京を結んだ通信訓練を実施した。郡山市役所をメイン会場として各施設を電波でつないだ。MCを市会議員の先生2人で担当した。
田村市自然塾での環境学習
例年の事業である。今年も小学生低学年と一緒に環境学習を実施することができた。秋の実の付け方や、竹の生育について学び、竹とんぼを作ってみんなで遊んだ。
田村市自然塾での環境学習
例年の事業である。今年も小学生低学年と一緒に環境学習を実施することができた。秋の実の付け方や、竹の生育について学び、竹とんぼを作ってみんなで遊んだ。
SDGs未来都市「こおりやま」の発信
郡山市が政府のSDGs推進認証を受け、PR拡大のため世界、国内に向け理解推進のため電波で発信を行った。
SDGsの考え方を広く広めた。
SDGs未来都市「こおりやま」の発信
郡山市が政府のSDGs推進認証を受け、PR拡大のため世界、国内に向け理解推進のため電波で発信を行った。
SDGsの考え方を広く広めた。
郡山シテイマラソン保安活動
市民が多数寄り添う恒例のマラソン大会でのコースの警備と保安対策を展開。温暖化防止の呼びかけを行っている。今年は、規模縮小で3000人規模であった。
郡山シテイマラソン保安活動
市民が多数寄り添う恒例のマラソン大会でのコースの警備と保安対策を展開。温暖化防止の呼びかけを行っている。今年は、規模縮小で3000人規模であった。
防災のための研修と炊き出し訓練
今年も、福島県沖での地震が発生した。被害も発生したので、日ごろからの対応が必要と、自治体から専門員を読んで災害出前講座を開催した。さらに防災士、介護士から講演を行った。
国際防災デー医療圏通信訓練
国際防災デーに当たり、有事想定の医療圏、自治体を巻き込んだ通信訓練を国内初めて実施した。自治体、医科大学、病院、警察、日本アマチュア無線連盟など多方面、広域に実施した。
自然観察会
ふるさと自然塾の中でいろいろな体験を行う。今回は植物の果実や、生態を学んだ。また竹で何ができるかを学び、竹とんぼを作って飛ばし遊んだ。
毎年の恒例学習。
年4回の継続研修会。地域の防災
いろいろな角度から地域防災を、NPO を通して検討している。
1回目は筑波大学から講師をZOOMで講演してもらい検討した。2回目以降は地域密着型で様々な意見が出ている。
避難所(仮想)からの情報共通実験(動画配信)
行政の許可を得て、避難所を想定し、本庁舎への情報伝達実験を行った。30名参加 実験は成功し多くの情報が得られることがわかった。当日は、医師や防災士、行政マン、介護士等多くの参加があり、効果が確認できた。地球温暖化による気象環境による対策活動である。
自分たちの命を守る活動、炊き出しと救助。
後継者育成事業での安全・安心対策実践講座である。温暖化に起因する様々な事例を想定し活動展開をしている。食べることを主眼に、炊き出し訓練。
命を守ることで人命救助について実践した。
体験の機会の場 秋の自然探索 竹とんぼ遊び
体験の機会の場で恒例の自然探索会を開催。小学校1年、2年生、付き添い先生、校長先生参加で楽しい会となった。注意事項を説明ののち、園内の植物にふれ散策を行った。私は園内の竹林で、地下茎での連鎖や成長の不思議、珍しい竹を紹介した。集合場所で竹とんぼを作ってみんなで遊んで来年の再開を約した。30名参加
緊急時画像伝送実験
緊急時の情報伝達にはかなり傾注しているが、情報の量・質を上げるため
画像による情報転送を試みた。4km離れたところからの動画を転送。実験結果を満足した。行政にも報告。
災害から身を守る 研修会
昨年の台風19号ではかなりの被害が出た。地球環境が変化し、気象環境に与える影響は大きい。皆で行う社会貢献を再確認した。
参加30名 限定。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済