登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 中茎 元一 (ナカクキ ゲンイチ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、森林保護以外の自然保護、市民活動 |
主な活動地域 | 栃木県宇都宮市 |
主な経歴 | 平成7年3月より任意団体メダカ里親の会を設立、事務局長として主に「メダカ」を指標種とした農村水辺生態系保全活動の実践及び啓蒙普及と、農村の二次的自然を活用した体験学習、田んぼの学校を平成11年より継続して開校しているが、本人はその中心的役割を担い、企画及び指導者として活動している。平成23年7月より(社)地域環境資源センター技術検討委員会委員に委嘱される。 |
特記事項 | CONEリーダー、田んぼの学校指導員、プロジェクトワイルドエデュケーター。平成14年度日本水大賞「市民活動賞」団体受賞、平16年「田んぼまわりの生きもの」を発行。 |
活動の紹介
小学校や農村地域団体主催の生きもの調査アドバイザー活動
宇都宮市立清原北小学校5年生17名を対象とした周辺水田まわりの生きもの調査の指導をした。以下6月10日から10月26日までの間に16団体の生きもの調査の指導を行った。
水田魚道指導者養成講座
一社 農村環境資源センター主催による水田魚道指導者養成講座を宮城県栗原市において実施 講師として参加した。
田んぼまわりの生きもの調査
農村の多面的機能向上交付金事業の田んぼまわりの生きもの調査の指導を12件実施した。
防災・減災対策の田んぼダムの普及PR
防災・減災対策の田んぼダムの普及PRを県内自治体及び多面的機能向上対策実施団体に向けて実施している。
田んぼダムの基礎知識について
上三川町及び下野市において田んぼダムの原理や効果及び営農活動への疑問点等を市町の職員や自治会の農家を対象に講演を行つた。
田んぼまわりの生きもの調査
農村の多面的機能向上活動の一環として実施団体が主体となり地域の子供や小学校と連携し毎年実施している。本年の受託件数は8件である。
田んぼまわりの生きもの調査
宇都宮市立清原北小5年生を対象とした周囲の水田2か所を対象として
田植え後と稲刈り前の2回生きもの調査を実施している。
2020年度活動実績報告提出済
2020年度活動実績報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済