登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 谷口 雅典 (タニグチ マサノリ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 水質、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 埼玉県所沢市 |
主な経歴 | 埼玉大学工学部環境化学工学科卒業(大気環境)。栗田工業にて排水処理、土壌地下水汚染浄化の技術営業。ファーストエスコ(省エネ専門企業)にて省エネ、CO2削減の技術営業。環境NPO会員として1997年地球温暖化防止京都会議に正式参加。現在、環境・エネルギーコンサルタント。 |
特記事項 | 2002から2004年に省エネルギーセンター(経済産業省外郭団体)主催の省エネ講演の講師を担当。地元小学校で「おやじの会」を設立し、子どもの体験活動を企画・運営。 |
活動の紹介
自然エネルギーの爆発的な推進と『暖房費0円!生活』
本年もSNSで、自宅マンションベランダの太陽光発電(蓄電池付)の活用状況(テレビ電源)を発信し、気候危機、自然エネルギーの「爆発的!な推進」を訴えた。
更に暖房エネルギーの究極的削減を目指し、2021~22年の冬に、第1回目の『暖房費0円生活』に挑戦、達成し、翌冬も達成した。(自分が居る空間のみで。今冬も3回目の達成に向け実践中)本件もSNS・その他で広く発信をしたが、直ぐにできる!省エネ方法(CO2削減)として、挑戦可能な市民へ呼びかけ、新たなトレンドを作る為、微力ながらアクションを継続している。
昆虫食・自宅ベランダ太陽光発電・『暖房費0円生活』のススメ
従来から、シート型CIGS太陽光発電システムをマンションベランダに設置しSNSを含めて発信、市民の方々から問合わせを頂きながら、太陽光発電設置促進の活動を行った。
5月には「環境展」「地球温暖化防止展」で、昆虫食(コオロギ)を試食し、自身のフェイスブックで発信し、環境意識を高めるアクションを行った。
更に暖房エネルギーの究極的削減を目指し、2021~22年の冬に『暖房費0円生活』に挑戦。
(自分の周囲だけで)
無事に達成し、手法をSNSや所沢の市民Gへ発信し、暖房費0円生活へのトレンドを作ろうと試みた。
世界で1枚だけのオリジナルTシャツ(#地球を終わらせない・他)作成での発信
地球温暖化抑止の為、残された時間が少ないことをもう少し世の中に伝える方法はないかと、温めていた上述の構想をようやく実現。 第1弾、第2弾はTシャツで『これからも地球で暮らしませんか?』のメッセージを。第3弾は秋・冬に着られるよう、オリジナルのトレーナーで『#地球を終わらせない』のメッセージで、自転車、電車内、買い物、外食先で周囲に見えるように着用し発信中です。
自宅ベランダでの『シート型の太陽光発電』の使用状況の説明・発信
平成27年秋から、シート型のCIGS太陽光発電に鉛蓄電池を加えた発電システムを自宅マンションのベランダに設置(90W)しており、昨年も継続的にフェイスブックを含めて発信し(実際の設置状況を写真付きで)、市民の方々から問合わせを頂きながら、太陽光発電の設置促進に繋がる発信を行った。
『エコクッカー』(エコ作)によるエコクッキング
2020年は地球温暖化問題の普及啓発活動として、『ソーラークッカー』(商品名:エコ作)を購入し、自宅ベランダで実際に太陽熱を加える調理(焼き魚、ジャガイモ等の蒸かし)を行い、フェイスブックで動画・写真の発信を行い、太陽熱の利用方法の1つとして、省エネ活動のソーラークッキングの実演を行った。
自宅ベランダでの『シート型の太陽光発電』の使用状況の説明・発信
過去より、シート型のCIGS太陽光発電に鉛蓄電池を加えた発電システムを自宅マンションのベランダに設置(90W)。2020年も継続的にフェイスブックを含めて使用状況を発信し(実際の設置・利用状況を写真付きで)、市民の方々から問合わせを頂きながら、自然エネルギー活用の普及啓発や太陽光発電の設置促進に繋がる発信を行った。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済