登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 曽根 洋人 (ソネ ヒロト) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 環境教育、森林保護 |
主な活動地域 | 岐阜県岐阜市 |
主な経歴 | 森林の荒廃を目のあたりにし、9年間林業現場に身を置いている。その間日本初の林業NPOの設立に携わり、林業事業体としての活動はもとより、森林を通しての環境教育にも従事してきた。 |
特記事項 | 森林施業でお困りの山主さんの相談にのり、適切な施業方法を一緒に考えています。 |
活動の紹介
木質バイオマス
木質バイオマス発電用のチップ生産をするにあたり、用地の状況を見極め、騒音、粉じん対策をどのように進めていくべきか、地域住民の要望も含めて助言対策を行った。
森林資源の活用方法の提案
企業所有の森林の活用方法の提案を頼まれ、ドローンによるオルソ画像解析と踏査による林分調査を行い、SDGsに向けた取り組みにつながるよう提案させていただいた。
森林が泣いている
森林機能の多面的な重要性は誰も知るところである。
しかし、木材価格の低迷、高齢化と後継者不足、山村の荒廃など
林業を取り巻く環境は決して明るいものではない。
林業における生産性向上
日報を最大限に活用し、高性能林業機械と人員を、臨機応変に配置することにより、生産性約20%アップにつながった事例の発表を行った。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
林業における生産性の向上について
林業現場にて、生産性の向上につながるデモを2日間にわたり行った。
一つの作業が、常に次の作業につながることを意識して取り組むことをベースに見学していただいた。また、現場にて生産性の向上のために必要とするデータは何か考えていただき、ポイントをとらえていただくことができた。
森林が泣いている
日本の国土は約70%(2500万ha)が森林に覆われている。市街地からわずかに車を走らせるだけで豊かな緑が視界に入る。しかし、そのうちの40%(1000万ha)は昭和30年代に進められた拡大造林政策によってつくられたスギやヒノキの人工林である。植栽から50年。人工林からは悲痛なメッセージが送り続けられている。
森林が泣いている
日本の国土は約70%(2500万ha)が森林に覆われている。
市街地からわずかに車を走らせるだけで豊かな緑が視界に入る。
しかし、そのうちの40%(1000万ha)は昭和30年代に進められた拡大造林政策によってつくられたスギやヒノキの人工林である。
植栽から50年。人工林からは悲痛なメッセージが送り続けられている。