登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 野口 なつき (ノグチ ナツキ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、森林保護以外の自然保護 |
主な活動地域 | 静岡県静岡市 |
主な経歴 | 2000年に海の環境教育と環境保全を行うため「海辺工房ひとで」を設立。活動内容は幼稚園や公民館などに海の生き物を持っていき触らせながら説明をする海のいきものふれあい教室が主な内容。その他、自然観察会、ビーチコーミングなど。 |
特記事項 | 海洋生態学を専門的に学ぶため大学へ入学。その後、海の環境教育推進のため自然観察指導員と環境学習指導員になりました。現在、海に関する様々な活動を行っています。 |
活動の紹介
海の生き物ふれあい教室
静岡市内のこども園にて「海の生き物ふれあい教室」を行いました。
今回、行った場所は海から離れた山間部だったので海の生き物に興味を持つ子供たちが多くいました。
「優しく触ろうね」と説明すると友達どうしで、注意し合いながら触れ合っていました。
こども環境講座
静岡市清水区の折戸学習交流館にて子供を対象にした環境講座を行いました。
海の環境問題や海洋生物の話を実際の海の生き物と触れ合いながらわかりやすく解説しました。
後半は保冷剤をリサイクルした貝殻のルームフレグランスの作成をしました。
海の生き物を知ろう
海洋生物を運び、触らせながら海洋生物や生態系について説明する移動水族館、海に関するものを使うクラフトなどを行いました。
移動水族館において生物多様性の話を分かりやすく取り入れて指導しました。
海の生き物ふれあい教室
海の生き物とふれあいながら、海洋生態系や海の生き物について説明します。その他、パペットや図鑑なども使い説明します。
海の生き物ふれあい教室
海などの自然環境で遊ばなくなった人々、特に子どもたちを中心に、海の楽しさを知ってもらい、そこから自発的に環境問題に取り組んでもらうことを目的としています。静岡市内の海岸 で海洋生物(ウニ、ヒトデ、カニ、他)を採取し、それらを持って出張しました。子供たちが実際に生物を見たり、触ったりすることで、身近な海にたくさんの生物がいるということ五感を通じて理解してもらいました。
海の生き物教室
地域の児童館で未就園児の親子対象に海の生き物教室を行いました。コロナ禍における状況でいつもより五分の一の人数での開催でした。しかし、参加者は落ち着いて海の生き物の観察、ふれあいを楽しんでいました。
海の生きものふれあい教室
"6月~10月 静岡市内のこども園5園にて海の生き物ふれあい教室を開催。参加人数約130名。
静岡市清水三保に生息する海洋生物を用いて、身近な海にもたくさんの生き物がいることを伝える。"
海の生きものふれあい教室
特別支援学校で海の生きものふれあい教室を開催。普段、海や海の生きものと触れ合う機会が少ない子たちに海の生きものを紹介。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
海辺のクラフト
海に関するものを使って小学生に対してクラフトを行いました。今回は観葉植物と貝殻、砂を使って小さな海辺のような鉢植えを作りました。
海の生物ふれあい教室 特別支援学校
特別支援学校での海の生物ふれあい教室を行いました。力加減が分からず強く握ってしまう子が何人かいて教えることに苦労しましたが最終的に興味を持ってくれました。
海の生きものふれあい教室
身近な海の生物と触れ合うことで五感を通じた体験ができたと思います。海の生物を間近で見たり、直接触ることが初めてな子たちもいましたが、興味関心を持って参加していました。こども園14園で開催。
海の生物多様性について
小学生に対して、海の生物多様性ということで講義をしました。小学生にわかりやすいように教材を作り、海の生態系など伝えることができたと思います。
海の生き物ふれあい教室
身近な海の生き物をもって出張し、触れ合いながら海や生き物について理解を深める活動です。
海の生き物ふれあい教室
特別支援学校での生き物ふれあい教室です。海の生き物に触れ合う機会が少ない児童たちに海の生き物について講義しました。