登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 室賀 泰二 (ムロガ タイジ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生命、自然への愛着、生態系・生物多様性 |
主な活動地域 | 奈良県奈良市 |
主な経歴 | まちづくりを「みどり」の視点から検討し、より美しく、快適で、楽しい「みどりのまちづくり」を、公園の計画設計や緑地の保全再生等の業務をワークショップなどの手法も取り入れながら携わっている。 また、ビオトープ活動を通して、生命を育む空間づくりについても取り組んでいる。 |
特記事項 | 一級造園施工管理技士 RLA(登録ランドスケープアーキテクト) 技術士補(都市及び地方計画) |
活動の紹介
佐保小学校ビオトープ学習
「ビオトープ」をテーマとする5年生の総合学習を、2023年は1~2回/月のペースで5月12日から3月1日まで行なう。
過年度に整備した校内の水辺のビオトープとバタフライガーデンの、維持管理、観察を行っている。
なおこの活動は2011年から毎年継続している。
佐保小学校ビオトープ学習
奈良市立佐保小学校において、毎年の5年生の総合学習プログラムとしてビオトープ学習を2011年度から継続して行っている。主な学習内容は、初年度に校内に造った水辺のビオトープとバタフライガーデンにおける観察と維持管理作業である。2022年度は計14回実施した。
佐保小学校ビオトープ学習
奈良市立佐保小学校において、毎年の5年生の総合学習プログラムとしてビオトープ学習を2011年度から継続して行っている。主な学習内容は、初年度に校内に造った水辺のビオトープとバタフライガーデンにおける観察と維持管理作業である。2021年度は5月14日~2月25日まで計14回実施した。
佐保小学校ビオトープ学習
2011年より毎年行っている、5年生を対象とするビオトープ環境学習である。校内に造ったビオトープの管理・観察を行いながら、生態環境の在り方、生命の尊さを学ぶことを目的とする。2020年度は10回開催。
奈良市立佐保小学校ビオトープ学習
2011年より毎年5年生の総合学習として取り組んでいるビオトープ学習。
校内に造った水辺のビオトープとバタフライガーデンにおいて清掃、観察を行ってる。今年度は計14回を予定(現時点で11回実施)。
奈良市立佐保小学校 より良いビオトープを育てる
2011年より毎年5年生を対象にビオトープ学習の指導を行っている。
全14回、総合学習の時間として。
初年度から2年間かけて造った水辺のビオトープと、4年目に造ったバタフライガーデンにおける、観察、メンテナンス、改修整備を行なっており、本年度も例年同様行った。
学校ビオトープ
2011年より5年生を対象とし、総合学習の授業としてビオトープ活動を行っている。2011年には校内にあった壊れた池を改修しビオトープ池に、2013年にはこれにつなげてせせらぎを地元の方々のご協力も得て、子どもたちも参加しながら造る。2016年はバタフライガーデンを造る。以降それぞれの清掃、観察、補修などを行っている。