登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 高橋 久富 (タカハシ ヒサトミ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生命、自然への愛着、生態系・生物多様性 |
主な活動地域 | 和歌山県和歌山市 |
主な経歴 | ○2014「おもしろ科学まつり」○わんぱく公園子ども学習プログラム、○子ども夢基金助成事業、○花王みんなの森づくり事業、JTNPO助成事業 ○観光まちづくり事業、○環境省委託事業友が島漂着ゴミ回収活動、○和歌山大学付属小学校有機水田造成事業 |
特記事項 | ビオトープ管理士(2級計画部門)・ネイチャーゲーム初級指導員・和歌山県環境学習アドバイザー・和歌山県地球温暖化防止活動指導員【研修履歴】2009近畿、2006近畿、2012地域再生実践塾「環境との共生によるまちづくり」in 滋賀県高島市研修修了、 |
活動の紹介
外来植物への理解
和歌山県所有のテニスコート内にて、外来植物のランタナが多く繁殖していたため、その毒性等についてコート利用者に外来生物への理解を求めレクチャーした。
地域の景観調査
地域の名勝地である和歌山市和歌浦地区の片男波周辺のNPO日本自然環境学習センターの活動として、和歌浦地区の景観及び市民活動の調査を実施した。
この地区では風光明媚な景観とともに、和歌浦干潟が広がっており、多くの生物の命のゆりかごとなっている。
それら景観や自然環境を守っている地域の住民ボランティアについて活動調査をした結果、定期的にごみの清掃や干潟の調査を大学や専門家、自然保護活動を実施している団体や個人が実施していることが確認された。
自身もそれらの活動に参加している。
ビオトープの修復
和歌山県を通じて環境学習の一環として、和歌山大学教育学部附属小学校の3年生を対象とした、校内にある「まがたま池」の再生、修復による生き物の誘導を試みる計画について講演した。
おもしろ科学まつりの打ち合わせと履修について
1,活動の一大イベントであるおもしろ科学まつりが2020年度は中止となったため、今後における方法及び内容の打ち合わせを実施した。
2,自宅において、大学院の生命科学のDVDを視聴し、今後のために履修した。
3,職場において、新型コロナウィルスの予測する特性や危険性、日常の対応について説明した。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済