登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 池田 朝雄 (イケダ アサオ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | リサイクル、エネルギー、環境計画、環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、森林保護以外の自然保護、町づくり、地球環境問題、環境全般、その他 |
主な活動地域 | 広島県江田島市 |
主な経歴 | 1.府中町環境基本計画市民会議委員(平成12年度)2.江田島市環境基本計画審査特別委員(平成21・22年度)3.江田島市環境基本計画審査審議委員(平成23年度)4.平成15年度から永田川で河川環境回復活動を継続中。 |
特記事項 | 資格:技術士(農業部門(農業土木(農村整備)))、省エネ普及指導員、広島県地球温暖化防止活動推進員、自然観察指導員。 |
活動の紹介
海ごみの中のプラスチックごみは?
①環境省の漂着ごみ調査(2016.3~2018.3)
鎌木海岸(砂浜)での調査結果
プラスチックごみは80%以上
②広島県の「せとうち海援隊」での海岸清掃の結果
プラスチックごみは80%以上
③漁業ごみの殆どはカキ筏の材料
ブイ、竹、丸太、鉄線
④漁業ごみを除いた海ごみの80%以上が陸ごみ
⑤結論:身近な家の周りの道路の清掃活動の実施が重要
永田川の河川環境を知り生き物を調査する
2023.6.5(先生1人と児童15人)
2コマを使って永田川の自然観察をして「なぜ」「どう
して」を見つける
2023.9.25(先生1人、保護者(監視員)5人、児童15人)
5班に分かれて2コマを使って水生生物調査とウナギ
生息調査
永田が流域の森里川海の環境保全と復元
①年間約40回保護者と子ども達と活動している
②4月にコウイカの産卵枝9束を永田川河口干潟に設置
8束に産卵確認→2024年はコウイカ産卵枝20束に増設
③7月下旬から8月上旬に永田川で5班(家族単位)
全国水生生物調査とウナギ生息調査を実施
④永田川と沿線道路の清掃活動は毎月一回実施
⑤永田川と国道487号の緑地帯草刈りは4回実施
⑥真道山林道と野登呂山林道は年2回清掃活動
⑦身近な道路や河川の清掃活動で海洋プラスチック減量
永田川流域の森里川海の環境保全復元活動
コロナ禍で全員集合がままなりませんでした。
それでも、年間40回以上活動しました。
①森の活動:真道山林道(片道3km)と野登呂山林道(片道5.5km)の清掃活動を4月に実施
②里の活動:国道487号の清掃活動を20回と緑地帯の草刈り5回。市道鹿川20号線と市道鹿川~岡大王線の清掃活動を月1回以上実施
③永田川:清掃活動を12回と河川環境保全型草刈りを4回実施。水生生物とウナギ生息調査を夏休みに実施
④海の活動:3月から10月まで実施予定でしたが、7波が来たため4月と5月の2回の清掃活動。
2021年度活動実績等報告書提出済
2021年度活動実績等報告書提出済
森・里・川・海の環境保全・再生プロジェクト2020
コロナ禍のため、活動は自粛した。
①森:真道山林道(片道約3km)の清掃活動1回、野登呂山林道(片道約5km)の清掃活動1回、落石撤去1回、②里:国道487号、市道鹿川~岡大王線、市道鹿川20号線の清掃活動12回、国道487号の緑地帯の刈り込みと草刈り4回、③川:永田川の清掃活動12回、水生生物調査・ウナギの生息調査を夏休みに家族帯の5ブロックで実施、草刈り1回、野登呂山林道の落石を使った多様なづくり1回。④海:永田川河口干潟のの清掃活動1回。以上
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済