登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 栢野 彰秀 (カヤノ アキヒデ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、リサイクル、エネルギー、化学物質、環境教育、地球環境問題、環境全般、その他 |
主な活動地域 | 島根県松江市 |
主な経歴 | 環境教育やエネルギー教育の教授方略に繋がる理論研究成果をもとに、学校教育におけるカリキュラムを開発し、学校教育現場で実践し、その成果を公表している。大学教員。博士(教育学)。 |
特記事項 | 学校における環境教育カリキュラム作成のお手伝いが可能です。 |
活動の紹介
エネルギーは変身上手
島根県内の小学校3,4年生36人が対象。
電気エネルギーを中心としたエネルギーの相互変換の実験。
放射線って何だろう?
2023年5月20日(土)雲南市・奥出雲町の小学校5,6年生15人を対象。
2023年5月27日(土)松江市の小学校5,6年生36人を対象。
霧箱の観察、自然放射線の測定等を行って、放射線はどこにでもあることを学んだ。
アンケート分析の指導
河川・湖沼を対象としてそのキレイさを科学的・生物的に測定する活動を行った際に取ったアンケートの分析手法の指導を行った。
放射線測定実習
大学生8人に対して放射線測定実習を行った。
紫外線を使った実験
小学校5,6年生を対象として、2回活動を行った。10月15日は15人、10月30日は32人で会った。紫外線を使った実験とものづくりをとおして、紫外線の性質を知るとともに、紫外線と同じ仲間である放射線についての活動を行った。
万華鏡をつくろう
小学校3,4年生36人を対象として、光の反射の性質を使った万華鏡を作成し、光の性質の理解を測るとともに、光の仲間である放射線の理解にも及ぶ活動を行った。
エネルギー環境教育に関する教員指導
中学校においてエネルギー環境教育を行う教員(4名)の指導・助言を行った。
エネルギー環境教育実験講座
小学校5,6年生46名、保護者12名を対象として、エネルギー環境教育に関する実験講座を開催した。
放射線に関する概念理解
教員志望の大学生に対して、霧箱の観察と放射線に関する実験を通した放射線・放射性物質・放射能ついての理解を行う活動を合計6回(合計36人)行った。
紫外線を使った実験とものづくり
実験とものづくりによって、子どもに紫外線は目に見えないが光や放射線の仲間であることが理解できるような活動を2回(合計約60人)行った。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済