登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 都 信親 (ミヤコ ノブチカ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性 |
主な活動地域 | 大分県大分市 |
主な経歴 | 造園関連の仕事に従事する傍ら、生物多様性の保全、復元に関する研究を行う。市民を対象に、里山利活用推進事業「近くの山には“楽しみ”いっぱい」を年2回開催する。自然観察会(野鳥・植物・水生昆虫)、木工クラフトづくり、きのこコマ打ち体験、巣箱づくり、華炭づくりなどを体験する。 |
特記事項 | 生物多様性について考える公開講座「日本における生物多様性と持続可能な街づくり」(仮題)を今年の秋に計画中。 |
活動の紹介
斜めクロマツ移植検討会議
5年掛かりで準備をし、昨年2月に移植された大径木のクロマツを活着させるための検討会議。周辺の環境についても検討する。
クロマツ移植検討会議
5年掛かりで準備をし、2月に移植された大径木のクロマツの活着するための会議。周辺の環境についても検討する。
国東半島荒木川プロジェクト
障がい者福祉施設が所有する荒れた里山林を、屋外活動の場として活用するため、福祉施設入居者と協働で整備する。環境カウンセラー協会の会員を中心に、間伐、ツル切り、散策路の整備などの作業を以後2回行う。
国東半島荒木川プロジェクト
障がい者福祉施設が、所有する荒れた里山林を屋外活動の場として活用するため、入所者と協働で整備をする。環境カウンセラー協会員を中心に、得意分野の作業を以後3回にわたって行う。
近くの山には楽しみいっぱい
里山に生息するオオイタサンショウウオの保護活動を行う。災害等で荒れた生息地の小川や水路を修復し、水辺環境の保全活動を行う。参加者28名。
近くの山には楽しみいっぱい
大分県から委託された、里山利活用推進事業2回目を開催。120名超の参加者が、巣箱作り、コケ玉づくり、きのこの森づくりの3コースに分かれて里山保全活動を体験した。当日は、あいにくの雨となったが、キャンセルもなく、無事にイベントを終了した。
近くの山には楽しみいっぱい
大分県から委託された、里山利活用推進事業1回目を開催。220名超の参加者が自然観察会、木工クラフトづくり、ミニ庭園づくりの3コースに分かれて身近な里山にふれあい、里山の自然を体験していただくイベントを行なった。
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済