登録年度 2006年度
氏名 遠藤 昌
(エンドウ サカリ)
部門 事業者
性別
年代 60代
専門分野 水質、地球温暖化、公害・化学物質
主な活動地域 宮城県栗原市
主な経歴 昭和52年4月からサンドビック(株)瀬峰工場にてCVDを担当、平成14年1月からその関連の高圧ガス保安管理責任者、公害防止管理者として工場排水処理の責任者、平成16年に環境マネジメントシステム構築に従事、平成17年2月からみちのくEMS審査員として中小企業を支援中。平成20年度より栗原市廃棄物減量等推進審議会副会長に就任、平成24年11月栗原市廃棄物減量等推進審議会会長就任
特記事項 公害防止管理者(水質、大気)、高圧ガス製造保安責任者、環境マネジメントシステム審査員補、みちのく環境マネジメントシステム評価員・審査員、毒劇物取扱者。

活動の紹介

ISO14001(環境マネジメントシステム)審査

活動日 2023年4月12日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
2023年度は60社のISO14001(環境マネジメントシステム)の審査を担当しました。電気料金高騰、資材の高騰、燃料費高騰等で省エネ・リサイクルの取組みが見直されるようになりました。審査を通じてこの課題に一緒に取り組んでいます。

みちのくEMS審査

活動日 2022年12月15日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
2022年度は、みちのくEMS審査として、2社の企業に審査員として、参加した。小規模組織の環境マネジメントシステムなので、ISOと比べると組織力の取組みに貧弱が感じられ、少しずつ向上できるように指導を行った。

ISO14001(環境マネジメントシステム)審査

活動日 2022年3月1日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
ISO14001(環境マネジメントシステム)審査員として、年間、約50社以上の会社の審査を担当しました。企業のリスクに対して、不適合、改善の機会を提出し、継続的改善の指導を行った。2022年度は、電力・燃料・資材の高騰で、省エネ等を積極的に取り組まれていることを感じました。

栗原市一般廃棄物処理施設整備基本構想検討委員会

活動日 2021年11月25日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 自治体
依頼元 自治体
活動区分 環境アセスメント
栗原市一般廃棄物処理施設(クリーンセンター・埋め立て地)の老朽化や最終処分場の期限に対して整備基本構想検討を行った。大気・水質に関しての提案が出来た。

栗原市廃棄物等削減協議会

活動日 2021年8月25日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 自治体
依頼元 自治体
活動区分 委員・助言
栗原市廃棄物等削減協議会の会長に選任され、栗原市の廃棄物(ごみ等)の削減について助言・提案を行った。前年度のデータを基に今後の取り組みについて協議を行い、協議会のまとめ役として従事した。

みちのくEMS

活動日 2021年4月10日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
みちのくEMSの審査、審査報告書の判定委員会を行った。2021年度は審査1件、判定1回でした。

ISO(環境マネジメントシステム)審査員

活動日 2021年3月1日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
2021年度は、約40社の審査に従事した。各社コロナの影響で厳しい状況であったが、有効性につながるような指摘を観察事項として推奨した。

環境マネジメントコンサル

活動日 2020年4月1日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
○○株式会社のISOコンサル

ISO審査活動

活動日 2020年3月9日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
ISOの審査活動は約55社の審査に参加。