登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 渡邊 重宣 (ワタナベ シゲノリ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 大気、水質、環境マネジメント・監査、廃棄物、土壌・地下水、環境アセスメント |
主な活動地域 | 栃木県宇都宮市 |
主な経歴 | 事務機・光学機器メーカーの宇都宮事業所において、設備環境部門の責任者として、環境保全対策全般を担当した。その後、研究・開発から生産、販売を含む全事業所を対象とした環境マネジメントシステムの構築を行い、平成9年にISO14001の認証を受けた。 |
特記事項 | 平成18年1月1日エコアクション21審査人に認定・登録 |
活動の紹介
エコアクション21環境経営システムの審査
栃木県環境カウンセラー協会の活動の一環としての中小事業者のエコアクション21環境経営システムの審査を実施した。
エコアクション21環境経営システムの審査
エコアクション21環境経営システムによる認証登録制度に基づく企業の取組状況の審査
栃木県環境カウンセラー協会活動
3年前に4期を務めた「環境カウンセラー全国協議会(ECU)」の理事を退任したが、引き続き環境カウンセラー制度存続、発展に向けた地域の環境カウンセラーや関係者の声、要望を中央に発信し、具体的な動きに繫がるように働きかけていくことが課せられた役割である。
エコアクション21審査
昨年1年間を通じ、約30社のエコアクション21の認証登録、中間及び更新の審査を実施した。 審査を通じて環境保全や環境負荷及び環境リスクの低減に向けた指導、助言を行なった。
2021年度自治体イニシャティブセミナーの講師
栃木県主催の2021年度自治体イニシャティブセミナーにおいて講師を務め、設備業者2社を担当してエコアクション21環境経営システムの認証取得に向けた指導を行なった。
エコアクション21環境経営システムに関する審査及び指導
エコアクション21環境経営システムに関して主として栃木県内の中小企業約20社の審査と指導を行なった。
「2020年度エコアクション21自治体イニシアティブプログラム」
昨年11月スタートの栃木県主催「2020年度エコアクション21自治体イニシアティブプログラム」において講師を務め、産廃業関連の事業者を担当している。(本年2月まで継続中)
環境マネジメントシステム(エコアクション21)審査
昨年1年間を通じ、約25社のエコアクション21の認証登録、中間及び更新の審査を実施した。 審査を通じて環境保全や環境負荷及び環境リスクの低減に向けた指導、助言を行なった