登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 石黒 英憲 (イシグロ ヒデノリ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 資源・エネルギー、産業、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 京都府京都市 |
主な経歴 | 昭和46年3月より(株)堀場製作所に勤務し、環境測定の担当者や管理者等に、機器の適切な使用方法や正確な測定方法を指導。その傍ら、農業圃場からの過剰肥料での汚染対策のため、土壌養分分布解析方法を農業機械メーカーとの共同で特許出願。また、土壌汚染に関する現場試験車の試作検討委員を務めた。 |
特記事項 | 新規資格認定、登録 省エネルギー普及指導員(平成20年2月、省エネセンター)、家庭の省エネエキスパート【診断・指導級】(平成25年5月31日、省エネセンター)、うちエコ診断士(平成26年9月16日)、ビルの省エネエキスパート(平成27年11月) |
活動の紹介
省エネ診断
すでに省エネ活動を行って、LED照明に更新した。今後はどのようなことをしたらよいか知りたい。
古い建屋(1996年に既存建屋を購入した)なので、大幅な設備入れ替えは難しい。食品スーパーなので、冷凍・冷蔵ショーケースにナイトカバーを取り付ける、夜間にしっかりと消灯するなど、徹底した省エネ行動をとるようにして欲しい。
省エネ診断
すでに省エネ活動をしている。電力会社のエナッジサービスも受けて、省エネを推進しているが、昨年に比べ、電力使用量が増えている。他にどんな省エネをしたらよいか?
昨年と、今年の電気使用量と平均気温の散布図を作成し、昨年より今年の平均気温がたかったときに、電力使用量が増えています。これは食品スーパーでは致し方がない。冷凍機等の室外機に日除け、もしくは水を散布する水冷を行なう方法を紹介。
省エネ診断
企業を訪問し、省エネ活動にをドバイス。
エアコンが非常に古いものを3台以上使用中。現在販売中の製品と比較して説明。更新すると7年余りで償却できる。
また、コンプレッサーの空気漏れが見られ、フル稼働をしている。電気料金の20%以上を占めていることなど説明。エアー漏れを検査するようにアドバイス。
省エネ診断
企業を訪問し、省エネ活動にをドバイス。
エアコンを昼休み1時間休止されているが、意味がないことを説明。返ってその後のデマンド値が上がり、年間で見ると電気料金が高くなっていることもある。
照明を蛍光灯からLED照明に取り替えると御社の場合2.8年ほどで投資回収ができるので、早急に取り換えることを提案。
省エネ診断
工場を視察し、電力使用量を1週間にわたり測定するとともに、過去1年間の電力使用量のデータを戴いた。 その結果を基に、工場の蛍光灯や水銀灯をLED照明に更新すり事や空調機の高効率機器への更新、そして太陽光発電システムの導入などを具体的にアドバイスを行なった。
省エネ診断
工場を視察し、電力使用量を1週間にわたり測定するとともに、過去1年間お電力使用量のデータを戴いた。
その結果を基に、工場の昼休みの消灯や空調機の高効率機器への更新、そして太陽光発電システムの導入などを具体的にアドバイスを行なった。
地球温暖化防止展示館の案内
授業として見学訪問された学生に、温暖化防止のための工夫と我々がどのようにして温暖化を防ごうとしているかを説明。
住様式を見直す -省エネ・節電の進めかた-
授業として、地球温暖化問題とそれを防止するための工夫を講義。実際に打ち水効果を温度計を用いての実習を行った。
公民館での省エネアドバイス
地域十三の使用する公民館の電気代が非常に高いとの申し出で、訪問しアドバイス。
企業向け省エネアドバイス
企業を訪問し、使用されているエネルギー量を調べて省エネアドバイスを行った。
企業向け省エネアドバイス
企業を訪問し、使用されているエネルギー量を調べて省エネアドバイスを行った。
省エネ診断
企業での省エネ実践のアドバイスを行うため、その企業に出向き、エネルギー使用量の計測やその企業のデータを採取をした。しかし、コロナ患者発生のために、そのまま保留となっている。
生活様式を見直す
学生に、省エネを行う必要性と実際にどのようなところに無駄があって、どのように減らす工夫をするか?家庭生活を見直し、社会ではどのように省エネ活動で生かしていくかの研修を行った。
省エネ診断
企業での省エネ取り組みに対し、エネルギー使用量の計測やその企業のデータを用いて、さらなる省エネ実践のアドバイスを行った。
省エネ診断
企業での省エネ取り組みに対し、エネルギー使用量の計測やその企業のデータを用いて、さらなる省エネ実践のアドバイスを行った。
省エネ診断
企業での省エネ取り組みに対し、エネルギー使用量の計測やその企業のデータを用いて、さらなる省エネ実践のアドバイスを行った。