| 登録年度 | 2006年度 |
|---|---|
| 氏名 | 木村 二郎 (キムラ ジロウ) |
| 部門 | 事業者 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 70代 |
| 専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、3R |
| 主な活動地域 | 京都府京都市 |
| 主な経歴 | 中堅重電機メーカーで大形変圧器等の品質管理・製造部門の部課長を歴任。平成13年ISO14001導入に当たり、各種環境改善施策の計画・実施を指揮統括。以降、主任内部環境監査員として、環境内部監査を統括。退職後、KES環境機構理事・主幹審査員として、中小企業のEMS審査に従事。 |
| 特記事項 | CEAR登録環境審査員補、公害防止管理者(騒音・振動)、危険物取扱者(乙4)、甲種防火管理者、第1種監理技術者(電気) |
活動の紹介
長 岡京市立小中学校全校へのKES学校版の初回審査登録
小学校10校、中学校4校にKES学校版が昨年度導入され、今年度は第1回確認審査を実施した。今回から次期担当者に引き継ぐべく手順書を作成してOJTで引継ぎを行った。
KES学校版の審査登録。京都市立小学校、中学校、義務教育学校、総合支援学校が対象
今年度からKES環境マネジメントシステム学校版の審査登録に関する取り纏めと実行の指揮を次期担当者に引き継ぐことになり、業務引継ぎ及びアドバイスを行い今後も問題無く継続できるようにした。
KES環境マネジメントシステムの普及促進
KES環境マネジメントシステムスタンダードによる審査登録の普及・継続を促進するために電話や面談による相談の対応や個別アドバイス、審査員の資質向上など各種サポートを実施した。
京都府地球温暖化防止活動推進センターの連絡調整会議委員としての活動
連絡調整会議に参加し活動推進センターの運営等に関しての提言を行うと共に、KES環境機構の最近の動きを発表した。
KESエコロジカルネットワークの普及促進
京都市生物多様性プランに協同しKES環境マネジメントシステム登録事業者に京都府における絶滅危惧種等の生息域外保全に取り組んでいただいている。今年度は251事業所で取組んでいただいた。
京都市緑化審議会の委員活動
①『令和５年度みどり政策推進室の事業（案）』の説明を受け意見を表明した。 ②『都市公園の柔軟な管理運営に関する取組の実施状況について』『保存樹候補木の調査方法について』の報告を受け質疑の後報告内容を了承した。
KES学校版の審査登録。京都市立小学校、中学校、義務教育学校、総合支援学校が対象
予定通り228校の書類審査を完了し審査報告書と認定書を納品した。今年度もコロナ感染防止のため実地審査は中止。
KESエコロジカルネットワークの普及促進
京都市生物多様性プランに協同しKES環境マネジメントシステム登録事業者に京都府における絶滅危惧種等の生息域外保全に取り組んでいただいている。
京都府地球温暖化防止活動推進センターの連絡調整会議委員としての活動。
連絡調整会議に参加し活動推進センターの運営法院に関しての提言を行うと共に、KES環境機構の最近の動きを発表した。
長岡京市立小中学校全校へのKES学校版の初回審査登録
小学校10校、中学校4校にKES学校版を導入すべく長岡京市の環境企画室と密に連絡を取り合い2022年度当初から活動を開始して2023年2月に審査登録を実施した。
KESエコロジカルネットワークの普及促進
京都市生物多様性プランに協同しKES環境マネジメントシステム登録事業者に京都府における絶滅危惧種等の生息域外保全に取り組んでいただいている。8年目となる今年度は262事業所で取組んでいただいた。
KES環境マネジメントシステムの普及促進
ISO14001に準じた簡易版EMSであるKES環境マネジメントシステムスタンダードは、2001年に地方版EMSとして開始以来5000件を超えるとうろくをいただいている。内容が分かりやすく取得費用の安い中小企業にとって優しいEMSとして更なる普及を図っていく。
京都府地球温暖化防止活動推進センターの連絡調整会議委員としての活動。
連絡調整会議に参加し活動推進センターの運営法院に関しての提言を行うと共に、KES環境機構の最近の動きを発表した。
KES学校版の審査登録。京都市立小学校、中学校、義務教育学校、総合支援学校が対象。
昨年度活動実績について232校の書類審査を実施し認定証を発行。教育委員会学校指導課へ納品すると共に審査所見を報告した。
京都市緑化審議会の委員活動
2021年度委員に委嘱された。今年度の委員会はまだ未開催。
京都市緑化審議会の委員活動
今年度は丸山公園の公園内施設新設に関しての審議を行い意見を具申した。
KES学校版の審査登録。京都市立小学校・中学校・義務教育学校・総合支援学校が対象
今年度はコロナ禍の影響で学校からの書類提出が遅れたが、昨年度の235校のKES環境マネジメントシステム学校版の活動結果について審査を行い認定証を発行した。
京都府地球温暖化防止活動推進センターの連絡調整会議委員としての活動
連絡調整会議に出席し活動推進センターの運営方針に関して提言を行った
KES環境マネジメントシステムの普及促進
ISO14001に準じた簡易版EMSであるKES環境マネジメントシステムスタンダードは2001年に地方版EMSとして開始以来、5,000件を超える登録をいただいている。内容が分かり易く取得費用の安い中小企業にとって優しいEMSとして更に普及を図るべく来社による相談、電話による相談に対応し、状況によっては先方へ訪問してプレゼンを行っている。
KESエコロジカルネットワークの普及促進
京都市生物多様性プランに協働しKES環境マネジメントシステム登録事業者に京都市における絶滅危惧種等の草花栽培等に取組んでいただくKESエコロジカルネットワークの拡大発展に取組み、7年目となる本年度は絶滅危惧種の域外保全並びに敷地内緑化など257事業者に取り組みいただいた。