登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 蒲生 孝治 (ガモウ タカハル) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 大阪府藤井寺市 |
主な経歴 | 2005年3月まで松下電器(現、パナソニック)環境本部に所属し、全社の環境行政を担当。同年4月から2013年3月まで京都女子大学で環境社会論、エネルギー社会論等を講義(専任教授)。その後、現在まで京都女子大学、大手前大学等にて地球環境関連科目、キャリア科目を講義(非常勤講師)。 |
特記事項 | 工学博士(水素エネルギー関連)、技術士(環境部門)、公害防止管理者(騒音)、内部環境監査員、環境プランナー、ユニバーサルデザインコーディネータ、公認日本ネイチャーゲームリーダー、ファイナンシャルプランニング技能士、キャリアコンサルタント。 |
活動の紹介
地域の安心安全と地球環境
昨年度に引き続き、地域の自治会(藤井寺市春日丘地区約890世帯)の理事・役員として、市行政や子ども会等と連携し、廃棄物清掃活動、まち緑化活動等に指導的立場で参加・指導し後継者を育成した。
地球を知ろう~第4弾~
京都コンサートホールにて「天体と音楽」をテーマとした科学・音楽コミュニケーションを趣旨としたイベントを気象予報士(前田智宏・吉村真希)の司会と解説で開催。その企画・立案を行った。主たる内容は3部からなりSDGsをベースとした「地球を知ろう(地球の海の環境、水の環境と地球温暖化)」「太陽に恋して」「夜空を見上げて」である。
これからの地球環境ビジネスとキャリア開発
京都女子大学の「キャリア開発」授業の指導者として、大学2回生約50名に企業の環境保全活動や環境ビジネス等に関する基礎知識・応用知識・現状と課題について教示・指導した。
廃棄物清掃活動、まち緑化活動での後継者育成・指導
昨年度に引き続き、地域の自治会(藤井寺市春日丘地区約890世帯)の理事として、市行政や子ども会等と連携し、廃棄物清掃活動、まち緑化活動等に指導的立場で参加・指導し後継者を育成した。
京都女子大学の「キャリア開発」教示・指導
昨年度に引き続いて、京都女子大学の「キャリア開発」授業の担当者として、大学1回生、大学2回生約150名に企業の環境保全活動や環境ビジネス等に関する基礎知識・応用知識・現状と課題について教示・指導した。
地球を知ろう~第4弾~
京都コンサートホールにて「天体と音楽」をテーマとした科学・音楽コミュニケーションを趣旨としたイベントを気象予報士(前田智宏・吉村真希)の司会と解説で開催。その企画・立案を行った。主たる内容は3部からなりSDGsをベースとした「地球を知ろう(地球の海の環境、水の環境と地球温暖化)」「太陽に恋して」「夜空を見上げて」である。
「天体と音楽」~地球を知ろう~
地球環境、地球惑星科学、音楽学、音楽教育学、音響学、心理学それらの学際領域の研究者間や演奏家との連携共同によって、市民に、地球環境問題への意識向上、天体及び音楽に関する「知」の浸透を図ることを目的とする「天体と音楽」実行委員会主催で年3回のイベントを企画・開催し多くの市民に「地球環境保全」の重要性を訴求した。
不法投棄防止策と今後の対応
近隣の公道や溝川への不法投棄の現状と今後の対策について具体例を交えて紹介し今後どうすればよいかを述べた。特に自治会と市、土地所有者(近鉄)の連携と相互理解、費用負担の原則が重要。
「天体と音楽」をテーマとした科学・音楽コミュニケーション
「地球温暖化」と「東南アジアの伝統」に焦点を当てた啓発活動。特にインドネシアの伝統音楽ガムランや影絵を子どもたちと共に視聴した。
環境に配慮した生活用様式
3Rとクリーンエネルギーについて現状と課題について講演した。
環境教育
大学の「キャリア開発」授業の指導者として、大学1回生、大学2回生約150名に企業の環境保全活動や環境ビジネス等に関する基礎知識・応用知識・現状と課題について教示・指導した。
廃棄物清掃活動
昨年度に引き続き、地域の自治会(藤井寺市春日丘地区約890世帯)の理事・役員として、市行政や子ども会等と連携し、廃棄物清掃活動、まち緑化活動等に指導的立場で参加・指導し後継者を育成した。
環境に配慮した生活用様式
京都女子大学の「キャリア開発」授業の指導者として、大学1回生、大学2回生約150名に企業の環境保全活動や環境ビジネス等に関する基礎知識・応用知識・現状と課題について教示・指導した。
地球温暖化防止対策
日本環境学会、(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)等の研究発表会やNPO主催のシンポジウムに積極的に参加し、自己啓発を行った。