登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 丸川 眞一 (マルカワ シンイチ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、地球温暖化 |
主な活動地域 | 岡山県浅口市 |
主な経歴 | 建設会社で現場管理に約30年従事した後、支店の品質環境管理の統括に約6年従事した。環境審査員補の資格を取得し社内の環境マネジメント・監査を担当すると同時に廃棄物処理総括責任者として建設副産物の適正処理の指導に当たった。 |
特記事項 | 「ひろしま環境大学講座」(市民講座)および「環境再生技術研究会」(産学官)のメンバーとして研修を受け、企業内活動での地球環境に関する啓蒙を行った。 |
活動の紹介
「野鳥飛来地である干拓地の遊水池の太陽光パネルの設置」
登山クラブの例会山行(野鳥観察)時、「野鳥飛来地である干拓地の遊水池の太陽光パネルの設置」に関して「野鳥飛来地の保護をすべきか、クリーンエネルギーの確保を優先すべきか。」について意見交換をした。ちなみに私は登山クラブと野鳥の会に所属しています。野鳥の会では反対署名運動を実施しています。結論はまだ得ていません。
登山道の維持管理(現地)
登山道の荒廃に対する維持管理の重要性と踏み荒らし等による自然破壊に関して、登山マナーと共に留意事項を登山中に現地で普及啓発を行った。
登山入門講座
2020年までは実施していたが、2021年は中止。コロナ禍で山行は大幅に減ったが登山クラブの山行(毎回30人程度参加)の都度、危機管理及び自然保護を中心に現地で指導を行った。
山陽登山入門講座
「山陽登山入門講座」(山陽新聞社主催)の講師として山における環境問題を含めて講義し、実技山行では現地で環境保全に関する指導しました。
受講人数は60名です。