登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 吉柳 隆行 (キリュウ タカユキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 水質、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 福岡県宗像市 |
主な経歴 | 昭和50年より(財)九州環境管理協会にて分析・水質生物等環境調査・環境アセスメント・渉外の業務を経験。主に水質分析、汚濁解析及び閉鎖性水域の水質保全に関する調査や物質の流出機構に従事。ボランティアとして海岸や溜め池の水辺環境保全活動等を実践。現:行政書士。 |
特記事項 | 公害防止管理者(水質1種、騒音)、高等学校教諭二級(理科)、中学校教諭一級(理科)、宅地建物取引主任者、福岡県環境保全研修実行委員(H18)、マンション管理士、自然観察指導員、宗像市環境マイスター。 |
活動の紹介
環境講座
今年は「身近な自然と私たちの生活」のテーマで、福岡県及び地元に漁業センターの方にお願いし、環境と日常生活との関係についてお話しいただいた、事後アンケートで、好評を得た。
夏休み親子エネルギー学習会
地球温暖化の現状とエネルギー消費に関する子供を対象とした学習会。毎年定期的に開催され、講師をしている。
企業内の省エネ
某企業からの依頼で省エネへのアドバイスを依頼され、現地調査の上、再生エネルギー(太陽光発電)設置のメリットと経費についてコンサルし、設置を提案した。
環境講座
地球温暖化防止をテーマに自治体の方々に具体的な施策などの講演を行って頂いた。
環境国際会議
宗像での環境保全活動の紹介
世界遺産講座
世界遺産の地宗像海岸において環境保全活動に寄与すべきビーチクリーンロボットの開発及び活用の紹介を行った。
SDGSの企業意義について
当該企業に対し、SDGS活動と企業価値について講義を行った。
環境講座「持続可能な社会に向けて」
所属団体の依頼により、毎年開催している環境講座を企画開催している。2021年は「SDGs未来都市○○○市の実現と市民協働」、「持続可能な農業の実践と問題点-日本酒プロジェクトを通してー」のテーマで開催した。
夏休み「親子エネルギー学習会」
小学生とその父母に対し、エネルギーと地球温暖化について企画開催し、ファシリテータ及び講義を行った。
SDGsによる発展
製造関連現場によるエネルギー及び資源の有効活用とSDGsとの関連について現場担当者へ講義を行った。
SDGs紹介
地域の環境活動を行っている団体に対し、表記内容の説明を行った。資料は、私が監修し福岡県地球温暖化防止センターが作成したパネルを使用した。
第7回宗像国際環境会議市民団体分科会
分科会でのモデレーターを行い、市民活動の報告を行った。
SDGs、ESG投資について
私が顧問をしている会社の幹部に対し、表記技巧の重要性と今後の課題や企業が取り組むテーマについて講義を行った。