登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 遠藤 昌 (エンドウ サカリ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、地球温暖化、3R |
主な活動地域 | 宮城県栗原市 |
主な経歴 | 昭和52年4月からサンドビック(株)瀬峰工場にてCVDを担当、平成14年1月からその関連の高圧ガス保安管理責任者、公害防止管理者として工場排水処理の責任者、平成16年に環境マネジメントシステム構築に従事、平成17年2月からみちのくEMS審査員として中小企業を支援中。平成20年度より栗原市廃棄物減量等推進審議会副会長に就任、平成24年11月栗原市廃棄物減量等推進審議会会長就任 |
特記事項 | 公害防止管理者(水質、大気)、高圧ガス製造保安責任者、環境マネジメントシステム審査員補、みちのく環境マネジメントシステム評価員・審査員、毒劇物取扱者 |
活動の紹介
栗原市廃棄物減量等推進審議会
栗原市廃棄物減量等推進審議会の会長として一般廃棄物処理基本計画を策定し、廃棄物の減量に取り組みました。内容は前年度のデータを基にレビューを行い次年度の計画を協議します。
栗原市廃棄物減量等推進審議会
栗原市のごみ等の廃棄物の削減について協議会の会長に選任され職務を遂行した。主な内容は栗原市一般廃棄物処理基本計画について協議を行い、後日その取り組みについて評価を行った。コロナの影響もあり、啓発活動が出来ず、結果は前年度並みに終わった。
栗原市一般廃棄物処理施設整備基本構想検討委員会
栗原市一般廃棄物処理施設の老朽化に伴い、新しい処理施設の整備について協議を行った。処理方法、技術等についての説明があり、それに対して提案等を行った。また環境配慮、コストセーブ等についても提案した。
栗原市一般廃棄物処理施設整備基本構想検討委員会
栗原市一般廃棄物処理施設(クリーンセンター・最終処分場)の老朽化や最終処分場の期限に対して、整備基本基本構想の検討・計画の協議を行った。公害防止管理者の経験を活かし、大気・水質に関しての提案が出来た。
栗原市廃棄物等削減協議会
栗原市廃棄物等削減協議会の会長に選任され、栗原市の廃棄物(ごみ等)の削減について助言・提案を行った。昨年度のデータを基に今後の取組みについて協議を行い、協議会のまとめ役として従事した。
栗原市廃棄物減量等推進審議会
3/26 第2次栗原市一般廃棄物基本計画について審議
12/18 第2次栗原市一般廃棄物基本計画の評価について審議