登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 吉井 寛之 (ヨシイ ヒロユキ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 地球温暖化、消費生活・衣食住、3R |
主な活動地域 | 千葉県市川市 |
主な経歴 | 全国規模の環境NPOの支部及び地域の環境NPOに所属し以下の活動を精力的に実施している。環境保全を啓蒙する講演会開催や環境イベント出展した。小学生を対象に自然観察会、環境倫理の教育を実施。里山保全グループで、里山の整備と小中学生を対象に自然観察を実施。 |
特記事項 | 工学士、プロジェクトワイルドエデュケーター、エコ検定 |
活動の紹介
環境学習
小学校からの依頼でNPOえどがわエコセンターの活動として、グループメンバー6名で体育館で2クラス合同で2時限実施した。前半は動画で地球温暖化の状況と原因を教えた。後半はエコカプセル(環境省が作成したゲーム形式の学習ツールの1種)を使用して、体験しながら環境問題の重要性を学んでもらった。
里山整備
市川市の森林公園2か所を月3回、有志で整備している。間伐、草刈り、園路整備等が主な作業。老朽化していた園路の階段の更新、団体の案内板を新設したことは特筆される。
里山保全活動
・いちかわ里山倶楽部(約20名)で市内2箇所の里山の保全作業を毎月1-2回程度実施し、実施記録を写真を添付して作成した。
・4月より副代表として活動を推進し、月例の森の交流会(市内の約10団体幹部が参加)で意見交換した。
市川市堀之内貝塚公園保全活動
市川里山クラブとしてほぼ月3回保全活動を行なった。内容は、植樹、草刈り、枯れ木、倒木の除去、間伐、木の名札付け
21世紀子供環境学習 エコガインダー
えどがわエコセンターの加盟団体のイノシシ倶楽部として、江戸川小学校の放課後すくすくスクールで1時間ワークショップを行った。