登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 安藤 紘史 (アンドウ コウシ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 神奈川県逗子市 |
主な経歴 | 2003年 神奈川県地球温暖化防止推進員、ずしし環境会議 NPO法人アース・エコ NPO法人神奈川県環境学習リーダー会に入会して省エネの啓発活動を開始。その後、環境カウンセラー、省エネ普及指導員、家庭の省エネエキスパート、IPCCリポートコミュニケーター等の仲間と活動の場を広げる。この間、小中学校への出前授業と教材開発に注力。 |
特記事項 | 「地球温暖化と省エネや再生可能エネルギー」に関する小中学校への出前授業に注力。実験、体験、ゲームを活用しながら気づきを重視した出前授業を心掛けている。 |
活動の紹介
地球温暖化と啓発活動
地元大学での依頼で、温暖化とその啓発活動の紹介を行った。
映像を多用し、温暖化対策を自分の事として感じてもらったと思う。
また、ゼミ学生の協力を得て、省エネ体験実験を行い、その効果を体感してもらった。
地球温暖化と私たちの生活
地元小学校3校で地球温暖化と省エネの授業を行った。
感じ、気づきの為、実験やゲームを多用。多くの仲間の協力を得て、児童全員が実験を体験できるように配慮した。
中学校(3校 計11クラス)での出前授業
地元の中学校3校で「地球温暖化と省エネ」、地球温暖化と再生可能エネルギーの出前授業を行った。
感じ、関心を持ってもらう為に体験実験に重点をおいた。
小学校向け地球温暖化出前授業
市内小学校(5年生4クラス164名) 小坪小学校(6年生2クラス54名)に対して地球温暖化と省エネの出前授業を行った。省エネ体験実験を交えて行い、省エネの動機づけとした。
地球温暖化と省エネ、再生可能エネルギー
市内中学校2年生5クラス155名に地球温暖化と省エネ、3年生5クラス173名に地球温暖化と再生可能エネルギーについて、説明と併せて多くの体験実験を行ってもらいその効果を感じてもらった。