| 登録年度 | 2006年度 |
|---|---|
| 氏名 | 東 浩一 (ヒガシ コウイチ) |
| 部門 | 市民 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 70代 |
| 専門分野 | 大気、水質、地球環境問題、環境全般 |
| 主な活動地域 | 石川県能美市 |
| 主な経歴 | 昭和46年4月に、石川県に採用される。その後、平成18年3月石川県を退職するまで、35年間、地方公務員として、環境保全に関する試験検査・調査研究、行政執行、パートナーシップ推進活動に携わってきた。現在公益法人の職員として、地球温暖化防止活動を中心に業務を行っている。 |
| 特記事項 | 特になし |
活動の紹介
能美市民環境フェスタ2023
主催団体の「能美市民環境ネットワーク」の一員として、毎年開催している、啓発事業「能美市民環境フェスタ2023」を企画、運営した。親子連れを中心に約300人が参加し、小枝や段ボールを使った体験コーナーや企業、環境団体、行政、学校のブース展示を行った。
いしかわ環境フェア2023
所属団体「環境カウンセラーズ石川」のブース出展を企画、実施した。
内容は、「環境カウンセラーに登録しませんか」
「いしかわ版環境マネジメントシステム」
未来と子どもの能美環境フェスタ2022の開催・運営
石川県能美市で地域環境力向上を目的に企業・行政・NPOが連携して環境イベントを開催しました。
出展機関の社会活動の中での環境活動の紹介や自然や省エネ・省資源をイメージさせる体験コーナー、小中学生の環境標語募集の表彰式などの企画がありました。参加人数は300人を数えました。本イベントを運営した「能美市民環境ネットワーク」のスタッフとして活動しました
いしかわ環境フェア2022ブース出展
石川県内最大級の環境イベントの中で「環境カウンセラー石川」ブースの運営スタッフとして参加した。
夏休み終盤で親子連れの参加者が多い中、持続可能な社会形成のための市民の役割の重要性や「環境カウンセラー」の登録促進を広報した。
いしかわ（工場・施設版、事業者版）環境ISO登録審査
石川県が企業向けに推奨する簡易型環境マネジメントシステムの登録促進のため、助言・審査を実施した。
登録者の取り組みの計画や実施のプロセスが適正に行われているかを審査し、環境負荷の継続的な改善を目指します。通年的に審査依頼があります。
エコフェスタいしかわ in Web
フェスタ CO2削減部門で、出展。
持続可能な社会形成に向けての市民の役割や環境カウンセラー活動の紹介を行った。
石川県能美市小中学生「環境標語」募集事業
主催団体「能美市民環境ネットワーク」として、企画・運営を行った。
作品の優秀者へ、表彰を実施した。
応募作品数:861作品
いしかわ事業者版環境ISO登録審査
石川県が提唱した、事業所向けの簡易型環境マネジメントシステム。登録審査をを通じて、持続可能な社会における企業のあるべき活動を啓発・指導する。
いしかわ環境展
石川県主催の環境問題への啓発展示会に、環境カウンセラーズ石川(環境カウンセラーの会員団体)として出展し、環境カウンセラーの役割や期待される活動を広報した。出展企画を行った
グリーンカーテンの製作
石川県の能美市民環境ネットワーク(NPO)活動として、いしかわ動物園で「グリーンカーテン」の企画・設置をおこなった。参加者:約15人
いしかわ環境フェア2019
県内最大の環境イベント「いしかわ環境フェア2019」に環境カウンセラーズ石川でブース出展した。
出展テーマは、
環境カウンセラーに登録しよう
環境カウンセラーの活動を知ろう
石川県版環境マネジメントシステムの広報
SDGｓってなに？
能美環境フェスタ2019
子どもと未来に向かって地域環境力の向上めざす環境いベントを開催した。
主催した能美市民環境ネットワークの会員として、企画から運営に参加した。体験ブースでは、紙飛行機飛ばしやペットボトル工作など、ブース展示では、企業、環境団体、行政、学校が参加し、それぞれの活動状況を紹介した。
金沢エコ推進事業者ネットワーク・エコドライブ講習会
事業従事者に対する「エコドライブ講習会」で運転講師としてアドバイスを行った。主な講習内容は、「発進時のふんわりアクセル」、「減速時早めのアクセルオフ」「停車時のアイドリングストップ」である。アクセル感覚を習得するのが難しいが、ほとんどの方が燃費1~2割減の実績となった。
子どもと未来の能美環境フェスタ
所属する環境団体「能美市民環境ネットワーク」及び能美市の共催で、環境啓発イベントを企画・開催した。出展ブースは16ブースながら、企業、行政、各種団体、学校と多くの分野からの出展があった。当日は晴天に恵まれ実行委員会としての業務を終えた。
いしかわ環境フェア2018
石川県最大の環境イベントに「環境カウンセラーズ石川」としてブース出展した。イベント来場者:27000人
出展内容は、「環境カウンセラーになりませんか」、会員活動紹介、地球温暖化防止の啓発を行いました。
※「環境カウンセラーズ石川」は、石川県内の環境カウンセラーを会員とする団体(20名)
第11回能美市民ボランティアフェスティバル
ボランティア活動の推進を目的に、市内のボランティア団体の活動紹介ブースを中心としたイベントに出展した。所属している「能美市民環境ネットワーク」の活動として、地球温暖化防止、「SDGs」についてパネル展示や環境意識アンケートを実施した。
SDGsの関心度では、地球温暖化に対する対応が最も多かった。
参加者:1000人、出展団体、90団体
エコドライブ教室の開催
エコドライブ(省エネ運転)推進のため、市民を対象に自動車学校コースでエコドライブを実地講習を行った。通常運転時とエコドライブ時では、10から20%程度の燃費改善が見られた。
いしかわ環境フェア2016
石川県内最大規模の環境イベントでブース出展(環境カウンセラーズ石川)し、地球温暖化防止、環境マネジメントの推進について広報した。
地域における地球温暖化防止活動検討会
家庭の省エネ活動について、ワーキング会議を実施し、進行、助言を行った。
菜の花フェスタ
環境イベント(菜の花フェスタ)で、竹工作(竹ぽっくりであそぼう)を指導し、竹林の整備や里山保全をうったえた。