登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 藤原 祐喜 (フジハラ ユウキ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、3R |
主な活動地域 | 山梨県山梨市 |
主な経歴 | 中学校の授業で、Kid's ISO14000プログラムを活用し省エネを中心とした環境問題に取り組む。H17年度以降100名以上の生徒がISO初級国際認定を受けた。現在は、生徒会活動の一環として活動展開への指導にあたっている。Kid's ISO FOR SCHOOLという全校体制での取り組みを指導・支援している。 |
特記事項 | 環境教育に関わる資格を多数取得。プロジェクトワイルドやネイチャーゲームを実施し、環境保全や環境問題について考える授業を展開。 |
活動の紹介
リアルな自然に触れてみよう
中学校の宿泊学習において自然に触れる野外活動があり、実施する上でのポイントを伝える講師を務めた。その際、先生方には目的や留意点の再確認や指導方法を身に付ける機会を提供した。また、生徒にはネイチャーゲームを実施する上でインストラクターを務め、リアルな自然に触れる中で、より一層体験を深めるよう支援した。
リサイクル活動
昨年度に続き、生徒会の委員会活動(リサイクル活動)として行われているペットボトル回収について、教員を対象に助言をした。ESDや持続可能な開発目標(SDGs)の視点を踏まえながら活動を仕組むことを提案した。また、生徒の取組意識を高めるため、達成率を表彰する取組についてアドバイスをした。
身のまわりにある自然に触れよう
中学校の宿泊学習(行事)において野外活動があり、その活動内容を実施する上での講師を務めた。先生方に,ネイチャーゲームのアクティビティの指導方法について指導した。その際、目的、留意点の再確認や指導のコツを見つける一つの機会を提供した。
リサイクル活動
生徒会の委員会活動(リサイクル活動)として行われているペットボトル回収について、教員を対象に助言をした。生徒の取組意識を高める方法として、回収率を「環境美化だより」に掲載することを提案した。また、ESDや持続可能な開発目標(SDGs)の視点を踏まえながら活動を仕組むことをアドバイスした。