登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 向井 惠子 (ムカイ ケイコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、森林保護、森林保護以外の自然保護、市民活動、町づくり、環境全般 |
主な活動地域 | 山梨県北杜市 |
主な経歴 | 川の多自然型工法に関する活動を経て、平成13年より環境団体代表として地域の自然と農村文化の保全を目的に活動。DVD製作と上映会により成果を発表。16年に環境保全型作物栽培の「農のいろは塾」や自然農「古代米組」の企画運営に従事し、22年からBD(シュタイナー農法)の実習を開始する。 |
特記事項 | 緑サポーター、長坂町男女共同参画プラン執筆。山梨県緑化施策検討委員。町村合併後、現在まで北杜市地域委員会委員、男女共同参画策定および推進委員会委員等を務める。 |
活動の紹介
市民主催の「タネは誰のもの」映画上映会に於けるゲストの一人として、セッショントークに登壇
当時の「種苗法改定」法案への懸念から、全国展開して開催された映画上映会でした。私の話は、生態系を重んじる農業について、以前仲間と数年間に渡って主催した「農の塾」での体験と感想を話しました。他にも2名の方々が同様の話をしました。
地域での(除草剤等)農薬の使用とその弊害について
地域のエフエム放送局で番組「デイ・イン・ライフ(暮らしの羅針盤)」の担当者からの依頼で出演しました。小一時間ほどの番組内で、「生活圏内に除草剤を庭や家庭菜園に撒くことの害」また「日本ではほとんど報道されない輸入小麦などが汚染されているための健康被害」についても、他の環境団体や母親運動の話も交えて紹介しました。