登録年度 | 2006年度 |
---|---|
氏名 | 小澤 ゆきえ (オザワ ユキエ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 自然への愛着、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 長野県大町市 |
主な経歴 | 長野市で、環境学習指導員(専門職員)として、環境保全活動の推進と環境教育・環境学習の推進のため、環境学習など体験的学習の企画運営を行う。こどもエコクラブコーディネーターとして、地域クラブの推進にあたる。また、インタープリター、自然観察指導員として地域環境保全活動に参加。長野県環境審議会第4期野尻湖水質保全計画策定専門委員会委員として委嘱を受ける。 |
特記事項 | こどもエコクラブ推進員、コープながのCO2削減検討プロジェクト委員、プロジェクトエデュケーター、自然体験活動補助指導者、日本自然保護協会自然観察指導員 |
活動の紹介
こども保養キャンプ
8月7日から13日まで実施
自然物を使ったクラフトや水遊び、ツリークライミングやご飯作りとボランティアの皆さんの力を借りながらすべてを自分たちで行います。ここ2年ほどコロナにより休止したが、今年で10回目となる。親元を離れて仲間や地域の大人と一週間を過ごした子どもたちの変化がうれしい。
ネイチャーガイド養成講座
里山の魅力と活用方法を楽しみながら学ぶネイチャーガイド養成講座。各分野の専門家を講師に迎え、里山のこと、活用用法を学ぶ全5回の講座。
里山と薬草の話、自然物を使って作品を作る、ガイドとして里山の魅力を伝える技術などを学ぶ。
ネイチャーガイド養成講座
里山の魅力と活用方法を楽しみながら学ぶ講座の企画運営(年間6回)
昨年度調査した森を、今後どのように活用し生かしていくか、市民の活動の場にしていくか、提案したりガイドできる人材を養成する講座
里山の自然を調査しよう
地域の里山の保全と活用を考える活動の企画運営
過去には市民の活動の場所として使われていた里山だが、現在は放置され原野になりつつある。今後この里山を保全し有効に活用していくにはどうしたらいいのか、本年は現状把握のため、森を活用した活動に興味関心のある一般市民参加で年間7回の調査活動を行った。