登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 大西 康史 (オオニシ ヤスシ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 40代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、3R |
主な活動地域 | 愛知県新城市 |
主な経歴 | 平成11年、京大ゴミ部に参加し活動開始。ごみや環境教育等の活動を行い、平成15年、広島に移る。広島では、環境首都コンテストの他、ごみや気候変動・エネルギー、環境教育、環境まちづくり等の講演や地域活動を展開。平成27年、新城に移り、地域主導型エネルギー事業の事業化に向けて、活動中。 |
特記事項 | 【役職】環境首都創造NGO全国ネットワーク幹事、未来の子共同代表【資格】環境工学修士、エネルギーエージェント【著書】環境首都コンテスト(学芸出版社・共著) |
活動の紹介
持続可能な社会を実現するための中間支援組織の、意思決定への参画
持続可能な社会を実現するための中間支援組織であるエコネット近畿(近畿環境市民活動相互支援センター)の理事として、理事会や総会に参加し、その意思決定に参画するとともに、その活動を支援した。総会においては、議長を務めた。
持続可能な地域社会づくり実現のための、自治体・NPO・専門家等とのネットワーク組織の運営
持続可能な地域社会づくりを実現するために、持続可能な地域創造ネットワークの事務局及び一員として、同ネットワークを構成する全国のNGO/NPOや自治体、専門家・教育関係者、ユース・学生団体と連携し、全国大会(茨城県境町)等を開催した。あわせて、持続可能な地域づくりの実施状況調査を実施した。
生物多様性保全活動の実施
経営し、上記の木質バイオマス熱利用事業を実施運営する組織である合同会社フォレストエネルギー新城において、新城設楽生態系ネットワーク協議会等に参加した。
合同会社フォレストエネルギー新城が実施してきている取組及びこれらの活動に関して、愛知県から「あいち生物多様性企業認証制度」の認証を受けている。
森林保全活動の実施
上記と同じく愛知県新城市において、その地域特性(森林率83%)に適う取組として、同市で実施されている森林保全活動である「秋葉道・木の駅プロジェクト(山に伐り捨てられ、活用されないままとなっている伐り捨て間伐材を収集・活用する取組)」に参加し、山林整備等を実施した。
地域の未利用材を活用した、木質バイオマス熱利用事業のコーディネート及び事業運営
愛知県新城市(地域特性:森林率83%)で事業化を行った、地域の未利用材を活用した「木質バイオマス熱利用事業」を運営した。また、この事業を円滑に行うため、地域関係者との協議会を開催し、地域関係者との連携や調整を図った。
各地での森林資源活用と木質バイオマス導入をさらに進めるため、この事業に関する事例紹介や視察対応・取材対応(行政、エネルギーや林業に関心のある市民団体、大学、インターンシップ等による)、SDGs AICHI EXPOへの出展等を行い、事業の成果やノウハウを発信した。
生物多様性保全活動の実施
経営し、上記の木質バイオマス熱利用事業を実施運営する組織である合同会社フォレストエネルギー新城において、新城設楽生態系ネットワーク協議会に参加するとともに、生物多様性等に関する従業員への社内研修を実施した。また、専門性を有する団体と連携し、外来種であるモウソウチクの駆除活動を実施した。
これらの活動に関して、「あいち生物多様性企業認証制度」に申請し、愛知県からその認証を受けた。
地域の未利用材を活用した、木質バイオマス熱利用事業のコーディネート及び事業運営
愛知県新城市(地域特性:森林率83%)で事業化を行った、地域の未利用材を活用した「木質バイオマス熱利用事業」を運営した。また、この事業を円滑に行うため、地域関係者との協議会を開催し、地域関係者との連携や調整を図った。
各地での森林資源活用と木質バイオマス導入をさらに進めるため、持続可能な地域創造ネットワーク全国大会(環境省事務次官をお招きし、全国の市町村長等がご参加)等で、この事業に関する事例紹介や視察対応・取材対応を行い、事業の成果やノウハウを発信した。
森林保全活動の実施
上記と同じく愛知県新城市において、その地域特性(森林率83%)に適う取組として、同市で実施されている森林保全活動である「秋葉道・木の駅プロジェクト(山に伐り捨てられ、活用されないままとなっている伐り捨て間伐材を収集・活用する取組)」に参加し、山林整備等を実施した。
持続可能な地域社会づくり実現のための、自治体・NPO・専門家等とのネットワーク組織の運営
持続可能な地域社会づくりを実現するために、持続可能な地域創造ネットワークの事務局及び一員として、同ネットワークを構成する全国のNGO/NPOや自治体、専門家・教育関係者、ユース・学生団体と連携し、COVID-19の影響によりオンラインとはなったが、全国大会や研修懇談会を開催した。あわせて、持続可能な地域づくりの実施状況調査を実施した。
持続可能な社会を実現するための中間支援組織の、意思決定への参画
持続可能な社会を実現するための中間支援組織であるエコネット近畿(近畿環境市民活動相互支援センター)の理事として、理事会や運営会議に参加し、その意思決定に参画するとともに、その活動を支援した。
持続可能な社会を実現するための中間支援組織の、意思決定への参画
持続可能な社会を実現するための中間支援組織であるエコネット近畿(近畿環境市民活動相互支援センター)の理事として、その意思決定に参画するとともに、その活動や事務局を支援した。
持続可能な地域社会づくり実現のための、自治体・NPO・専門家等とのネットワーク組織の運営
持続可能な地域社会づくりを実現するために、持続可能な地域創造ネットワークの事務局及び一員として、同ネットワークを構成する全国のNGO/NPOや自治体、専門家・教育関係者、ユース・学生団体と連携し、COVID-19の影響によりオンラインとはなったが、研修懇談会や全国大会を開催した。持続可能な地域づくりの実施状況調査を実施した。
木質バイオマス熱利用事業の事例紹介、及び成果・ノウハウの発信
森林資源活用と木質バイオマス導入をさらに進めるため、上記事業(愛知県新城市での木質バイオマス熱利用事業)に関する事例紹介や視察対応・取材対応を行い、事業の成果やノウハウを発信した。
なお、事例紹介に関しては、2021年度「大村知事と語る会」や、奈良県地域内エコシステム連絡検討会で事例紹介者としての機会をいただき、「あいち生物多様性戦略2030(愛知県策定)」のコラムに採り上げられるなど、県内外から高い評価を得た。
森林保全活動の実施
上記と同じく愛知県新城市において、その地域特性(森林率83%)に適う取組として、同市で実施されている森林保全活動である「秋葉道・木の駅プロジェクト(山に伐り捨てられ、活用されないままとなっている伐り捨て間伐材を収集・活用する取組)」に参加し、山林整備等を実施した。
地域の未利用材を活用した、木質バイオマス熱利用事業のコーディネート及び事業運営
愛知県新城市(地域特性:森林率83%)で事業化した地域の未利用材を活用した、木質バイオマス熱利用事業(薪ボイラー導入事業)を運営した。COVID-19の影響により地域関係者との協議会(この事業の円滑な実施運営を図るために設置)の開催はできずにいるが、適切な実施運営を進めるため、適宜、地域関係者との連携や調整を図った。
木質バイオマス熱利用事業の成果・ノウハウの発信
森林資源活用と木質バイオマス導入をさらに進めるため、上記事業(愛知県新城市での木質バイオマス熱利用事業)に関する講演や視察対応を行い、事業の成果やノウハウを発信した。
持続可能な社会を実現する中間支援組織のあり方検討
エコネット近畿(近畿環境市民活動相互支援センター)のプロジェクトメンバーや理事、及び持続可能な社会・なりわい・暮らし ささやまミーティング(情報交流会)の実行委員等として、持続可能な社会を実現するために今後求められる中間支援組織のあり方等を検討した。
持続可能な地域社会づくり実現のための、自治体等とのネットワーク組織の運営
持続可能な地域社会づくりを実現するために、環境首都創造ネットワークの事務局及び一員として、同ネットワークを構成する全国のNGO/NPOや自治体、学識者と連携し、環境首都創造フォーラムの開催や、新組織(持続可能な地域創造ネットワーク)設立に向けた調整を行った。また、新組織では、設立記念大会を開催した。
森林保全活動の実施
上記と同じく愛知県新城市において、その地域特性(森林率83%)に適う取組として、同市で実施されている森林保全活動である「秋葉道・木の駅プロジェクト(山に伐り捨てられ、活用されないままとなっている伐り捨て間伐材を収集・活用する取組)」に参加し、山林整備等を実施した。
木質バイオマス熱利用事業のコーディネート及び事業運営
愛知県新城市(地域特性:森林率83%)で事業化した木質バイオマス熱利用事業(薪ボイラー導入事業)を運営した。COVID-19の影響により地域関係者との協議会(この事業の円滑な実施運営を図るために設置)の開催は見送ることとなったが、適切な実施運営を進めるため、適宜、地域関係者との連携や調整を図った。