登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 和田 秀次 (ワダ シュウジ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、森林保護、森林保護以外の自然保護、市民活動 |
主な活動地域 | 広島県広島市 |
主な経歴 | 平成5年頃より自然関係団体が実施する自然観察会や森林整備活動の企画、運営、指導を行っているほか、公民館等の公的機関が実施する自然観察プログラム、森林整備活動の企画、運営、指導を行っている。また、平成10年から平成16年まで、広島大学の生態学関係の授業を担当した。 |
特記事項 | 博士(学術)、広島市森林づくりプラン21検討委員会委員(平成15年度)、広島市食料・農業・農村ビジョン検討委員会委員(平成17年度) |
活動の紹介
もりメイト育成講座
市民参加の森林づくり実行員会(広島市)が主催する森林ボランティアの養成講座において、「森林の現状と課題」というテーマで導入の講義を行うとともに、竹林整備、広葉樹林整備の指導を行いました。
三滝キッズレンジャー"みんなでつくろう!未来の森"
三滝少年自然の家が主催する小学生向けの森林教育プログラムにおいて講師を務めました。森の植物で遊んだり、五感を使って観察してもらうとともに、森の手入れ体験の指導しました。
タンポポ大捜査線
広島市こども文化科学館が主催する教室で、4月に広島城(広島市中区)でタンポポ調査を、11月に二葉山(広島市東区)で観察会の講師を務めました。知識を教えるのではなく、参加者が発見する/考える、成果物を仕上げるといった活動の中で、自らが取り組むようなプログラムを心がけました。
ギフチョウ保全プロジェクト
地域の山にギフチョウを呼び戻すプロジェクトの一貫で、ギフチョウの生態に関する勉強会の講師を務めました。その後で、ギフチョウの探索を行いました。過去にギフチョウの幼虫が確認されたものの現在は荒れている森林において整備作業を行う際に整備の方法を指導しました。
もりメイト育成講座
市民参加の森林づくり実行員会が主催する森林ボランティアの養成講座において、「森林の現状と課題」というテーマで導入の講義を行うとともに、竹林整備、広葉樹林整備の指導を行いました。
ふくやまふれ愛ランド「ふれ愛自然教室」
5月、9月、11月、2023年2月に各回5家族程度を対象として、未就学児とその親を対象として行われた自然観察講座「ふれ愛自然教室」において、仲間とともに講師を務めました。
三滝キッズレンジャー~みんなでつくろう!未来の森~
三滝少年自然の家が主催する小学生向けの森林教育プログラムにおいて講師を務めました。森の植物で遊んだり、五感を使って観察してもらうとともに、森の手入れ体験の指導しました。子供たちからは、植物にはいろいろな種類やつくりがあって面白いと思ったなどの感想を得ました。
広島市こども文化科学館 科学教室
4月に広島城(広島市中区)でタンポポ調査を、11月に二葉山(広島市東区)で観察会を行いました。知識を教えるのではなく、参加者が発見する/考える、成果物を仕上げるといった活動の中で、自らが取り組むようなプログラムを心がけました。
三滝キッズレンジャー~みんなでつくろう!未来の森~
三滝少年自然の家が主催する小学生向けの森林教育プログラムにおいて講師を務めました。森の植物で遊んだり、五感を使って観察してもらうとともに、森の手入れ体験の指導しました。子供たちからは、森や草花、自然についていろいろ知ることができたなどの感想を得ました。
里山整備士養成事業に係るフォローアップ研修
広島市が森林ボランティア指導者として要請した広島市里山整備士に対するフォローアップ研修において、「里山林の整備目標を考える-高齢化と防災-」というテーマで講義を行いました。
もりメイト育成講座
市民参加の森林づくり実行員会が主催する森林ボランティアの養成講座において、「森林の現状と課題」というテーマで導入の講義を行うとともに、竹林整備の指導を行いました。
広島市こども文化科学館 科学教室
4月に広島城(広島市中区)でタンポポ調査を、11月に二葉山(広島市東区)で観察会を行いました。知識を教えるのではなく、参加者が発見する/考える、成果物を仕上げるといった活動の中で、自らが取り組むようなプログラムを心がけました。
広島市こども文化科学館 科学教室
二葉山(広島市東区)で樹木の観察会を行いました。知識を教えるのではなく、参加者が発見する/考える、成果物を仕上げるといった活動の中で、自らが取り組むようなプログラムを心がけました。
三滝キッズレンジャー〜みんなでつくろう!未来の森〜
三滝少年自然の家が主催する小学生向けの森林教育プログラムにおいて講師を務めました。森の植物で遊んだり、五感を使って観察してもらうとともに、森の手入れ体験の指導しました。子供たちからは、森や草花、自然についていろいろ知ることができたなどの感想を得ました。
もりメイト育成講座
広島市の外郭団体が主催する森林ボランティアの養成講座において、「森林の現状と課題」というテーマで導入の講義を行うとともに、竹林整備、里山整備の指導を行いました。
もりメイト育成講座
広島市の外郭団体が主催する森林ボランティアの養成講座において、「森林の現状と課題」というテーマで導入の講義を行うとともに、竹林整備、里山整備の指導を行いました。
みたきネイチャー入門(春の三滝山 自然散策)
三滝少年自然の家が主催する自然散策において講師を務めました。散策途中の植物や里山の成り立ちなどを解説するとともに、植物を五感を使って観察してもらうことで、参加者にとって里山の植物が少し身近な存在になったのではないかと思います。
広島市こども文化科学館 科学教室
4月に広島城(広島市中区)でタンポポ調査を、11月に二葉山(広島市東区)で観察会を行いました。知識を教えるのではなく、参加者が発見する/考える、成果物を仕上げるといった活動の中で、自らが取り組みむようなプログラムを心がけました。
二葉山の自然観察〜二葉山シリブカガシの森へ行こう〜
子供達に科学の面白さを体験してもらう教室で講師をつとめた。市街地に位置する山に登りながら、シリブカガシをはじめ複数のドングリや他の樹木を観察した。
第1回みたきネイチャー入門(ガイドと歩く 春の三滝のんびり山歩き)
広島市近郊の山に、自然観察をしながら登るプログラムの講師を務めた。植物を中心に観察したが、解説にとどまらず、参加者にできるだけ体験してもらえるようにした。
タンポポ大捜査線〜広島城のタンポポマップを作ろう〜
子供達に科学の面白さを体験してもらう教室で講師をつとめた。タンポポを題材として分布地図を作るプログラムである。会場の広島城は、カンサイタンポポ、シロバナタンポポ、外来タンポポが観察できるフィールドであることから、ポイントを回りながら子供達にタンポポを見つけてもらいながら地図に落としていった。タンポポにも種類があることを理解してもらい、高学年の子供達にはなぜ違う場所に生えているかを考えてもらえたらと思っている。
広島県緑化センター平成29年度研修会「秋のハイキング」
敷地内にある山に登りながら植物観察をする予定でしたが、当日は大雨であったため室内で、ルート上の植物の解説を行いました。
広島市こども文化科学館科学教室
4月に広島城(広島市中区)でタンポポ調査を、11月に二葉山(広島市東区)で植物観察会を行いました。子供に知識を教えるのではなく、見つける、成果物を仕上げるといった活動の中で新しい発見があるよう心がけました。
絵下山自然観察会
当地の歴史や自然に親しんでもらう趣旨の実施時間3時間の観察会で、動物担当、歴史担当の講師とともに植物担当講師を務めました。知識の伝授ではなく、できるだけ体で自然を感じてもらうため、五感を使った観察に心がけました。