登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 美濃和 信孝 (ミノワ ノブタカ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、森林保護、森林保護以外の自然保護、市民活動、地球環境問題 |
主な活動地域 | 千葉県佐倉市 |
主な経歴 | 平成3年から自然観察指導者開始、それ以降一貫して自然に親しみ、それを大切にする環境教育をボランティア活動として行ってきた。平成9年より里山、ビオトープの保全活動に取り組んでいる。 |
特記事項 | 森林インストラクター、ビオトープ管理士(2級計画・施工部門)、山口県環境アドバイザー |
活動の紹介
生きもの見っけ隊
親子連れを対象に、谷津田の生きものと触れ合う「生きもの見っけ隊」のイベントに講師として参加した。
佐倉緑の基金
(公財)「佐倉緑の基金」の評議委員として、自然環境の保全の目的に向け、会の運営に係った。
畔田竹刈り隊
佐倉里山自然公園の竹林の環境整備のために結成した「畔田竹刈り隊」の活動は開始以来13年が経過した。荒廃した竹林の整備がかなり進み、本来の竹林の姿に戻りつつある。
佐倉里山クラブ
佐倉市南部の2つの地域で、里山林と谷津田環境の保全を行っている。
佐倉市の中でも希少な生物種が生育・生息しており、重要自然環境保護地域に指定されている。
畔田谷津ワークショップ
2007年から活動を継続している畔田谷津は、佐倉市の自然公園として正式に整備計画が決定し、名称も「佐倉里山自然公園」と決まった。その場所で自然環境の保全を行う行政と市民協働のグループ「畔田谷津ワークショップ」の運営委員として、湿地の保全活動や生物調査の指導を行った。
佐倉緑の基金
(公財)「佐倉緑の基金」の評議委員として、自然環境の保全の目的に向け、法人の運営に係わった。
畔田竹刈り隊
(仮称)佐倉西部自然公園予定地内の放置竹林を整備する会「畔田竹刈り隊」の運営に当たっている。
畔田谷津ワークショップ
(仮称)佐倉西部自然公園予定地内で自然環境の保全を行う行政と市民協働のグループ「畔田谷津ワークショップ」の活動として、湿地の保全作業や生物調査、および自然観察会の指導を行っている。
公益財団法人 佐倉緑の基金
同法人の評議委員として、自然環境の保全の目的に向け、法人の運営に係わった。
畔田竹刈り隊
(仮称)佐倉西部自然公園予定地内の放置竹林を整備する会「畔田竹刈り隊」の運営に当たっている。
畔田谷津ワークショップ
(仮称)佐倉西部自然公園予定地内で自然環境の保全を行う行政と市民協働のグループ「畔田谷津ワークショップ」の活動として、湿地の保全作業や生物調査の指導を行っている。
佐倉緑の基金
(公財)「佐倉緑の基金」の評議委員として、自然環境の保全の目的に向け、法人の運営に係わった。
畔田竹刈り隊
自然公園予定地内の里山林の環境整備のために立ち上げた「畔田竹刈り隊」の活動は12年が経過し、竹林の整備がかなり進捗した。
畔田谷津ワークショップ
(仮称)佐倉西部自然公園予定地内で自然環境の保全を行う行政と市民協働のグループ「畔田谷津ワークショップ」の活動は今年で15年目を迎えた。引き続きの湿地の保全活動や生物調査の指導を行っている。
佐倉緑の基金
(公財)「佐倉緑の基金」の評議委員として、自然環境の保全の目的に向け、法人の運営に係わった。
竹林の整備
自然公園予定地内の里山林の環境整備のために立ち上げた「畔田竹刈り隊」の活動は10年が経過し、東邦大学の学生グループ「里山応援隊」のメンバーの多数の参加で、竹林の整備がかなり進捗した。
生物調査
実績(1)に関連し、両生類、魚類の調査を担当した。
畔田谷津ワークショップ
(仮称)佐倉西部自然公園予定地内で自然環境の保全を行う行政と市民協働のグループ「畔田谷津ワークショップ」の活動は今年で13年目を迎えた。引き続きの湿地の保全活動や生物調査の指導を行っている。
佐倉緑の基金
(公財)「佐倉緑の基金」の評議委員として、自然環境の保全の目的に向け、会の運営に係った。
畔田竹刈り隊
自然公園予定地内の里山林の環境整備のために結成した「畔田竹刈り隊」の活動は6年が経過した。荒れた竹林が間伐により本来の姿に再生された。
魚道改良試験
畔田谷津の自然再生事業に関連して、公園予定地内を流れる水路における魚道改良試験は6年目を迎え、遡上成績は一段の向上が見られた。
畔田谷津ワークショップ
(仮称)佐倉市西部自然公園予定地内で自然環境の保全を行う行政と市民協働のグループ「畔田谷津ワークショップ」の一員として、湿地の保全活動や生物調査の指導を行っている。今年度は、環境省の「生物多様性保全上重要な里地里山」に当該地が選定された。