登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 島田 公 (シマダ イサオ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 徳島県鳴門市 |
主な経歴 | 「環境+建築」ネットワーク、とくしま地球温暖化対策協議会、(特非)環境とくしまネットワーク(H20.3)代表理事、第8回NGO・NPO企業環境政策提言で、「優秀に準ずる提言」で賞される。現在、四国地域の環境NPO活動連携、「地域主導型」地エネ創生利活用プロジェクトを展開している。 |
特記事項 | 1級建築士、徳島県森の案内人、省エネ普及指導員、バイオマス活用アドバイザー、文化財マイスター、耐震診断指導員、耐震アドバイザー、鳴門市総合企画委員会委員、なると市民環境委員副会長、徳島県カーボンオフセット協議会理事、鳴門ウチノ海総合公園育てる会・会長、全建工国保組合徳島支部監事 |
活動の紹介
四国4県合同地球温暖化防止活動推進員による活動推進協働イベント
本活動は四国では初めて4県の推進員連携協働による地球温暖化防止普及啓発活動イベントとして開催。特に地元推進員として自然エネルギー体験実証を多くの機器を持ち込み企画~実証運営また、イベントの総合プロデュースを担当した。
活動時期は2023/07~11月まで、当日参加者178名
瀬戸内海における海ゴミの課題と対策(環境NPOの挑戦)-活動報告
香川県丸亀市より依頼の地球温暖化防止活動報告会での基調講演講師。
丸亀市市民会館大ホールにて 参加者273名
せとうち「ゴミ箱になった海」再生化プロジェクト
本活動は2019年からの継続的活動として企画運営し、現地清掃・広域的フォーラム実施そして、現地海岸に残積する多くの流木を利活用した流木バイオアート製作は多くのメディアにも取り上げられ対応、其の結果2024年の脱炭素チャレンジカップにおいても地球温暖化防止活動と海ゴミ課題を融合した活動として高い評価を頂いた。2023、9/10の現地海岸清掃活動参加者54名 協力企業-TOTO㈱
知る+学ぶ➡トライする 自然エネルギー学校2023
本活動は2023年度ノエビアグリーン財団の子ども向けの環境教育活動助成として企画、運営。自然エネルギー各種を実証体験型として行った。活動日(8/6~2/4迄)
徳島市・鳴門市にて活動展開。参加者22名
脱過疎+脱炭素」に向け、災害時に強いしくみづくり-地エネ活用+モビリティEV実証
四国過疎地の共通課題、地域住民が日常生活に不可欠な「小さな拠点」を軸に「安心+安 全」な暮らし+BCP 対策した交通インフラ、安定電源確保、エコ社会構築し、移動EVモビリティカート ×地域資源活用エネ発電供給ステーション構築で、非常時に対応できる住民力による地域主導型の交通弱者救援コミュニティづくりを展開する。現地実証四国4箇所 延べ活動日数26日間
せとうち「ゴミ箱になった海」再生化プロジェクト
本活動は当法人が地元住民や海岸管理者と連携して、海岸漂着ゴミ対策を地域行政・関連企業等の協力の元に、地元住民に漂着ゴミに対する呼びかけや海岸清掃についての講習、地域の清掃活動のリーダー育成等を行うもので、その後住民が自主的に活動できるような仕組みを作 る
瀬戸内海の海洋プラスチックゴミ問題
鳴門市明神小学校1-2年生に対応した、理解しやすい瀬戸内海の海ゴミの現状報告と、地域の海ゴミ活動の紹介を軸に誰でも意識向上と日々の暮らしの中のゴミ問題から。2時間ほどの授業を行った。
環境教育 「Let's Try 小さな自然エネルギーを活用した発電・地域づくり環境塾
・脱炭素や地球温暖化について・脱炭素社会でできること
・太陽光の発電機器や、様々な測定機器を実際に使用した計測の体験と、現在地球規模で問題とされている地球温暖化や脱炭素社会、SDGsについて分かりやすくスライドを使いながら説明、徳島県内での過疎化の現状にも触れながら、地域の課題について高校生たちに問題提起。
脱炭素+災害に強い地域づくりのための未来羅針盤プロジェクト
2022年度の活動では、「過疎克服」エコで快適・安心・安全な地域実現に向け、対象地域にどれ位の再生可能エネルギーがあり、日々の生活や産業・災害時にどのように活かすか、ポテンシャル実証調査(エネルギー計測)を地域住民に理解と意義を伝えるためオープン体験型形式で実証実施と、地域を同時に「見える化」対策として、立体式地域エネルギーセキュリテ地域に似合うスタイルの自産自消型再生可能エネルギーを活かす提案
せとうち鳴門海岸-ゴミ箱になった海再生化プロジェクトの清掃活動編
海洋プラスチックゴミ削減のための活動として、「せとうち鳴門海岸-ゴミ箱になった海再生化プロジェクト」を2事業スタイルで推進企画運営を実施した。2021/9/19、現地清掃活動には約90名の参加者有り
地域資源活用したSDGsを体感する「地域エコエネ拠点形成・見える化」プロジェクト
地域資源活用したSDGsを体感する「地域エコエネ拠点形成・見える化」プロジェクトとして、四国過疎(2+2)地区で、地域資源エネルギーを活用した小規模発電エコエネ拠点を実証設置、地域再生+エコ生活+災害対応を目的とする。平常時の電力供給は低炭素化に貢献し、非常時は地区住民の非常用電源に活用する普及啓発現地実証した。8月と11月
海抜1000㍍の緑の汗かき千年の森づくり活動
5月~10月にかけ、徳島県上勝・高丸山千年の森にて500aエリアでの山林地間伐整備森づくり活動を企画実施運営した。(参加者予定数:17名)
「せとうち鳴門海岸-ゴミ箱になった海再生化プロジェクト」の現状調査
瀬戸内海の各地域海岸の海洋ゴミ現状調査を企画運営、今年度は3か所調査(調査では空撮による展開でのマップ作成)
第9回「東北震災祈念・桜植樹プロジェクト」
東日本大震災で亡くなられた方の冥福を祈り、震災の記憶を新たにできればという活動です。小さな活動で、被災地から遠く離れていても、毎年継続することで私たちなりの何かが、大きな成果と想いとして繋がります。この活動事業を実施することで、地域住民と被災地との距離感を少しでも縮まればという願いをこめて活動の発展を図るものです。
Let's Try 地球温暖化防止と自然エネルギー活用
令和2年8月26日-徳島県立鳴門高校における「環境出前授業」講師、地球温暖化防止と自然エネルギー体験講習を展開。(参加生徒数89名)
四国・限界集落における地域共同発電推進プロジェクト
四国・限界集落「みんなでつくる&みんなで使う」地域共同発電推進プロジェクトとして四国4つの過疎地で自然エネルギー活用による低価格なエネルギーアクセスの提供と、防災対策として「エネルギー自立+自家消費型」を目指す、共有可能なエネルギーインフラ整備と、安心+安全な地域づくりを展開のための実証計測調査活動を企画実施。
せとうち鳴門海岸-ゴミ箱になった海再生化プロジェクト
海洋プラスチックゴミ削減のための活動として、「せとうち鳴門海岸-ゴミ箱になった海再生化プロジェクト」を2事業スタイルで推進企画運営を実施した。
千年の森づくり2020活動
令和1年5月、徳島県上勝・高丸山千年の森にて500aエリアでの山林地間伐整理活動を企画運営した。(参加者予定数:11名)
第8回「東北震災祈念・桜植樹プロジェクト」
令和3年3月、鳴門市ウチノ海公園内にて、第8回「東北震災祈念・桜植樹プロジェクト」を企画運営した。(参加者数:17名)