登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 佐伯 信吾 (サエキ シンゴ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等) |
主な活動地域 | 長崎県佐世保市 |
主な経歴 | S56~現在佐世保市亜熱帯動植物園勤務、現在に至る。 |
特記事項 | 長崎県生物学会会員、日本野鳥の会会員、ふるさと自然の会(佐世保)会員、日本自然保護協会会員 |
活動の紹介
小学校校区内にある山の田遊歩道自然観察会
小学校の校長から観察会実施の依頼があり3年生の3クラスの児童と担任を対象に約90名を3班に分け3回各別日に水源涵養保安林の林立する遊歩道を歩き約90分の自然観察を実施
なんでも観察
ローカルTV局から探鳥番組制作のために講師を依頼され
河口で探鳥を実施し生き物の食物連鎖、豊饒の海がどうやって生れるか等Ⅰ鳥類を通して分かりやすく解説しながら収録を実施した。
春夏秋冬同様の番組制作に解説者として依頼されている
市内の低山行
市内の山将冠岳(445M)に毎月第一土曜日
ハイキングをしている。自然への愛着、郷土愛等を育むため実施。約3時間の行程だが結構ハード。
春から夏にかけては鳥類(渡り鳥、迷鳥、留鳥等)のさえずりを聞き分け
植物の開花を解説し
自然への興味を高めてもらう
ローカルTVを案内し故郷の自然についての放映を実施
〇ローカルTVを案内し故郷の自然についての放映を実施
山クラブを立ち上げ、動植物の学習を実施
○佐世保市大野地区で山クラブを立ち上げ月に3回登山またはハイキングを実施。この中で動植物の学習をした
故郷再発見
故郷の再発見、ということで地学、動植物、歴史について学習をし故郷の魅力を深める。これまでの観察会では、学習しなかった分野を突き詰める。同じ場所を繰り返し利用しても、毎回同じ日はなく、いろいろな樹木、草花、動物の生活等の自然の動きとの出会いに感動します。以前は、場所を変え実施していたが、定点観察場所を決め何度も使うことの大事さが分かってきました。
地域の前岳に登ろう
戦争遺構の残る前岳山頂に登る途中の動植物や地学の解説と山頂で遺構の説明等をする。300Mのハイキングのような山だが結構ハードである
登る楽しみ、動植物を楽しみながら健康増進につながるいいイベントだと思う
地域の山を楽しもう
月2回、自然への愛着を目的に山クラブを立ち上げ地域の低山登りを実施
高齢者の健康増進及び生涯学習の一環として継続したい
地域の生き物をもっと知ろう
大人・子どもを対象に募集
身近な生き物の生態や特徴を解説しながら地域に棲息する動植物の学習をした
地域の低山に登ろう
戦争遺構の残る地域の再発見ということで300Mの低山を目指しながら動植物とか地学そして戦争遺構の現場について解説した
故郷をもっと知ろう
ハイキングをしながら地元の名所巡り。この中で、樹木、草花、鳥、昆虫等出現する物を解説
参加者に知ることの面白さ、好奇心が導く生涯学習を実感してもらう。
故郷をもっと知ろう
ハイキングを兼ねた戦跡を訪ねた。市内にはかなりの戦時中の遺構が残存。時間中、目の前に現れる動植物の解説
タイトルは、一般にも受けるようなものにして、参加者を増やすためのキャッチコピー
故郷をもっと知ろう
地元の参加者を連れ史跡等を散策しながら動植物の解説