登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 山本 了子 (ヤマモト リョウコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、地球温暖化 |
主な活動地域 | 長崎県佐世保市 |
主な経歴 | 「ふるさと自然の会」の活動として自然観察会、絶滅危惧種レッドデータブック編集。「させぼしの自然」「させぼの川」の本編集、刊行に携わる。「ふるさと自然の会」理事。「百年の森」活動として、ドングリの苗木育成、植樹。 |
特記事項 | 平成15年より佐世保市環境ワークショップ委員会議長。現在も就任。 |
活動の紹介
新聞紙でエコバックをつくろう!
特別支援クラスにて授業の一環で活動を実施。エコバックづくりを通して、リサイクルに目を向けて生活する必要性を学んでもらった。
エコかるたでエネルギーを知る
エコかるたを使ってエネルギーの勉強会を行った。4年生2クラスを対象に65名参加。地球温暖化の話を絡め、CO2削減の大切さを知ってもらえた。
毛糸でエコモップをつくろう
図書館に訪れる親子を対象に、毛糸で作れるエコモップづくりの紹介。自分たちでモップづくりをすることで、エコ活動を日常生活に取り込んでもらうきっかけづくりにつながる活動となった。
石木の自然を感じよう
川棚町の石木地域がダムに沈められようとしていることを守ろうとする団体からの依頼。石木の美しい自然を感じられるネイチャーゲームを通して地域の自然保護への関心を高めるお手伝いができた。親子での参加が多くより一層自然保護の大切さについて意見交換できた。
まちをきれいにしよう
学童の子どもたち(26名)が中心となり、エコクラブ江迎っ子のメンバーが町内美化活動としてゴミ拾いを実施した。