登録年度 | 2007年度 |
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氏名 | 金山 昌範 (カナヤマ マサノリ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、産業 |
主な活動地域 | 栃木県宇都宮市 |
主な経歴 | (財)省エネルギーセンター、省エネルギー普及指導員として、地域の省エネルギーに対する指導を行う。また、栃木県より地球温暖化防止推進員 及び 地球温暖化対策アドバイザーの認定を受け、栃木県内各企業への省エネルギー施策の相談受付、指導、診断を行い、地球温暖化防止対策を実践してきました。 |
特記事項 | エネルギー管理士(電気・熱)取得、(財)省エネルギーセンター 省エネルギー普及指導員、栃木県地球温暖化防止推進員、地球温暖化対策アドバイザー |
活動の紹介
関節材調達とエネルギー消費について
自動車生産に関わる部材調達において、LCA観点でカーボンニュートラルへ貢献するにあたっての課題や課題の解決について企業内(調達部門)においてレクチャーを実施し、更なる知見の向上を図った。
ISO14001内部監査員教育
企業内ISO14001内部監査員向け教育の実施
ISO14001環境監査
ISO14001 更新審査における部門対応責任者として最新の規格である2015年版規定の教育を部門内に実施しました。また環境改善におけるCO2削減施策への技術的な意見提言を行い、持続可能な環境活動を展開しました。
企業における省エネ事例の紹介
栃木県の企業において、有効な省エネルギー実施事例を紹介、解説し今後の取組の参考にして頂きました。
CO2原単位の考え方解説
エネルギー管理指定工場に義務付けられている中長期計画報告書において重要な『原単位』であるが、企業側の立場で原単位の分母、分子をどのように設定するかは、重要な判断である。その考え方や事例を解説、紹介した。