登録年度 2007年度
氏名 松尾 陽子
(マツオ ヨウコ)
部門 事業者
性別
年代 60代
専門分野 水質、環境マネジメント・監査、環境アセスメント、森林保護、環境全般
主な活動地域 千葉県佐倉市
主な経歴 小学校古紙リサイクル活動。社内での廃棄物リサイクル推進・資源使用抑制活動。EMS構築と推進。日本山岳会自然保護委員会高尾の森づくりの会事務局。環境プランナーインナーネットサイト「環境Info」自然環境コラム執筆。東京商工会議所世田谷支部環境となり組事業。東京都廃棄物審議会。等
特記事項 EMS審査員補、2級ビオトープ計画管理士、2級ビオトープ施工管理士、環境プランナー、東京都公園審議会委員、東京商工会議所環境となり組事業エコプロ会員。

活動の紹介

離島における有害鳥獣ニホンジカ対策

活動日 2023年11月20日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 自治体
依頼元 自治体
活動区分 委員・助言
私は2023年に新潟県の離島、粟島浦村に転居した。ここは21年前にペットのニホンジカ3頭が逃げ繁殖し、推定100頭前後になった。自治体が全頭駆除の目標を掲げて対策に乗り出したが費用面、急峻な地形、狩猟者の不足、活動の軸となる人員不足等で困難な状況が続いてきた。そのため協議会発足に向けて準備を始めたところである。