登録年度 | 2007年度 |
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氏名 | 松尾 陽子 (マツオ ヨウコ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 女 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、環境マネジメント・監査、環境アセスメント、森林保護、環境全般 |
主な活動地域 | 千葉県佐倉市 |
主な経歴 | 小学校古紙リサイクル活動。社内での廃棄物リサイクル推進・資源使用抑制活動。EMS構築と推進。日本山岳会自然保護委員会高尾の森づくりの会事務局。環境プランナーインナーネットサイト「環境Info」自然環境コラム執筆。東京商工会議所世田谷支部環境となり組事業。東京都廃棄物審議会。等 |
特記事項 | EMS審査員補、2級ビオトープ計画管理士、2級ビオトープ施工管理士、環境プランナー、東京都公園審議会委員、東京商工会議所環境となり組事業エコプロ会員。 |
活動の紹介
離島における有害鳥獣ニホンジカ対策
私は2023年に新潟県の離島、粟島浦村に転居した。ここは21年前にペットのニホンジカ3頭が逃げ繁殖し、推定100頭前後になった。自治体が全頭駆除の目標を掲げて対策に乗り出したが費用面、急峻な地形、狩猟者の不足、活動の軸となる人員不足等で困難な状況が続いてきた。そのため協議会発足に向けて準備を始めたところである。