登録年度 | 2007年度 |
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氏名 | 川原田 稔 (カワラダ ミノル) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 神奈川県相模原市 |
主な経歴 | 昭和50年㈱竹中工務店入社後、環境配慮型の建設技術・技術開発やエンジニアリング、汚染土壌修復業務に従事。平成14年環境ソリューション本部、16年技術研究所エコエンジニアリング部門、22年~地球環境室長。現在、全社の環境マネジメントシステム、環境コミュニケーションを担当。 |
特記事項 | 土壌環境センター企画委員会委員長、部会長のほか、日本建築学会、日本建設業連合会環境専門部会、建設業協会環境部会、エンジニアリング振興協会等の委員を歴任。 |
活動の紹介
高尾山周辺における登山と自然環境保全(実習)
東京都環境局自然公園サポートレンジャー認定講座において、20歳代~60歳代、20名を対象にして、自然環境の状況と利用によるオーバーユースによる破壊の状況とその原因、対策の実習を行った。
高尾山周辺における登山と自然環境保全
東京都環境局自然公園サポートレンジャー認定講座において、20歳代~60歳代、20名を対象にして、自然環境の状況と利用によるオーバーユースによる破壊の状況とその原因、対策について、事例に基づいた講義を行った。
高尾山周辺における登山と自然環境保全の実習
高尾山は世界一登山客、利用者が多い山と言われる。そのため、オーバーユースになり、自然環境への付加は極めて深刻なものになりつつある。
その現況と原因と問題点について、分析し、登山道整備などによる植生保護、回復の対策、方法について講義するとともに、フィールドでの実習指導を行った。
高尾山周辺における登山と自然環境保全
高尾山は世界一登山客、利用者が多い山と言われる。そのため、オーバーユースになり、自然環境への付加は極めて深刻なものになりつつある。
その現況と原因と問題点について、分析し、登山道整備などによる植生保護、回復の対策、方法について講義した。
SDGsに関するワークショップ
リーモート方式による企業、ボランティア団体等が参加するSDGsに関するワークショップにファシリテート・コーディネートの一員で参加。日頃の活動がSDGsの17ゴールのどこに位置づいているか、互いに意見交換を支援。
SDGsと生物多様性の取組事例
さがみはら市民活動サポートセンターにおいて、企業のSDGs活動の取り組み状況を事例的に紹介するとともに、取組みの浅い企業や自治体・団体の環境・CSR担当者と意見交換するとともに契機となるアドバイスやヒントを提供した。