登録年度 | 2007年度 |
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氏名 | 北村 武之 (キタムラ タケユキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 静岡県浜松市 |
主な経歴 | 浜松市役所に入庁後13年間を下水道、14年間を環境、その後エネルギー行政に従事。これまで事業場排水・悪臭・地下水等の監視・指導、下水処理場の水質管理、窒素・リン除去法の研究、浄化槽等の生活排水対策、ISO14001・エコアクション21の推進、地球温暖化対策、エネルギー政策を担当 |
特記事項 | 技術士(水道部門)、下水道技術検定(1・3種)、公害防止管理者(水質1種)、浄化槽管理士の資格を取得、また、研究論文が、土木学会奨励賞、下水道協会有効賞を受賞 |
活動の紹介
私たちの生活と電気エネルギーについて
聖隷クリストファー中学校の1年生約40名に「私たちの生活と電気・再生可能エネルギーの推進」というテーマで約2時間の講義を行った。
また、同内容で11月25日に浜松市立北浜東部中学校の1年生約40名に50分の講義を行った。
エネルギーの地産地消・ユニバーサルデザインと電気
浜松市の出前講座で9月21日に浜松市立西都台小学校4年生約60名、10月28日に北浜小学校4年生約90名を対象に45分間の講義を行った。
次世代電力ネットワーク研究会講演
一般社団法人エネルギー総合工学研究所の依頼により次世代電力ネットワーク研究会の第62回検討会において「浜松新電力における地産地消の取組み」として約50分の講演を行った。
浜松市UD出前講座「エネルギーの地産地消」
太陽光発電設備導入量日本一の浜松市でエネルギーの地産地消とは何かを考えていく出前講座の授業
デジタルスマートシティ浜松第5回ウェビナー
「エネルギー分野の取組みと今後の展望」において「エネルギーの地産地消の取組み」について講演及びパネルディスカッションに参加
JCCP国際石油・ガス協力機関実地研修
「カーボンニュートラル社会を目指した日本の取組みと技術」におけるオンライン実地研修において「浜松のエネルギー政策~エネルギーの地産地消の取組み~」について講演した。
AESセンター地域プロジェクト推進会議
「レジリエントな地域の創造に資する自立エネルギー供給も可能な分散型エネルギーシステムの推進」をテーマとした講演会において、災害に強いエネルギーシステムの構築と自治体が積極的に取り組む動機付けについて発表した。