登録年度 | 2007年度 |
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氏名 | 溝口 徳 (ミゾグチ サトシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 静岡県袋井市 |
主な経歴 | 工学修士 静岡大学工学部勤務後、大日精化工業に勤務、本社事業本部室にて全社の生産計画、合理化に従事、主力事業所にて環境管理責任者(統括部長)として、EMSの構築と運用の指導、大気・水質・騒音・悪臭当7公害対策、廃棄物のセロエミ化・化学物質の総合管理・製品安全確保まで、広範囲にわたり環境に配慮した経営に参画、モザイク荷電膜等の特許6件、脱色、脱臭等、対外的には中小企業公害相談員、化成品工業会環境保安委員会委員を歴任、退社後、静岡県環境カウンセラー協会副理事長、エコアクション21地域事務局長、環境市民会議委員 |
特記事項 | 公害防止主任管理者(大気1種・水質1種)、甲種危険物取扱者、共同研究:モザイク荷電膜等の特許6件、脱色、脱臭等。廃棄物中間処理技術者、環境社会検定試験合格、エコアクション21審査人、エコアクション21地域事務局長(経歴10年)静岡県環境保全協会感謝状(個人)、環境カウンセラー全国連合会理事長 表彰状(個人) |
活動の紹介
講演会参加
令和6年1月28日中部原子力懇談会講演会『エネルギーの1月28日中部原子力懇談会講演(エネルギーの明日を考える)東京大学公共政策大学院特任教授 中川恵一 2月5日中部原子力情勢講演会「COP28を含む地球温暖化問題を巡る内外情勢と日本の課題」(エネルギー安全保障とエネルギコストの安定、温暖化防止のバランス)東京大学公共政策大学院特任教授 有馬純. 2月23日原子力懇談会「中東・ウクライナ情勢から見える日本のエネルギー問題 3月5日原子力情勢懇談会東京工業大学教授奈良林直に出席
清掃活動(環境美化)
環境美化のため、地域の空き地、道路等の可燃ごみ、資源ごみの収集を行っている。 排水路および、未舗装道路の草刈りを夏場、定期的に週1回実施した。放置された竹林の整備を3年かけて継続し行いほぼ目途がたった。
清掃活動
〇〇市の環境美化活動を実践(地域の空き地、道路等の可燃ゴミ・資源ゴミの収集。河川の草刈り)
農地転用空き地整備
令和4年3月から10月まで7月間、農地転用の空き地、排水路等の3300㎡(約1,000坪)の整備(草刈、植栽の手入れ、水路の泥排出)等を実施。景観をよくした。夏季期間は熱中症を避け早朝6時から8時に実施した。
枯れ竹除去
昨年に引き続き、令和4年度年間を通して、今年度発生した枯れ竹を除去し、放置された竹林1600㎡(約500坪)の整備(伐採した枯れ竹等を利用して、排水路に柵の設置)、台風時に備え・安全対策として高木の枝を伐採除去して景観をよくした。
講演会参加
令和4年11月23日中部原子力懇談会情勢講演会「エネルギーの明日を考える)福島県立医科大学教授坪倉正治「福島原発事故後の地域での医療取り組みと新型コロナ感染症との類似点」3月11日中部原子力懇談会情勢講演会「地球温暖化をめぐる内外同行と日本の課題(cop26に向けた動き)東京大学公共政策大学院特任教授)有馬純。 2月28日原子力情勢講演会「2050年日本社会は持続可能なのか 世界情勢を俯瞰的に見たときに本の人々は何をどう考えるべきか」安井至(東京大学名誉教授)に出席