| 登録年度 | 2007年度 |
|---|---|
| 氏名 | 則竹 昌幸 (ノリタケ マサユキ) |
| 部門 | 事業者 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 60代 |
| 専門分野 | 地球温暖化、公害・化学物質、3R |
| 主な活動地域 | 愛知県一宮市 |
| 主な経歴 | ごみ・し尿を処理する一部事務組合に在職中は、公害対策のほか、EA21認証登録や環境学習教室の企画運営などに取り組みました。また、○○市環境活動計画策定委員会(H23・24)、○○県温暖化防止活動連絡調整会議(H25-H28)、○○市環境審議会(H28-)に参画しました。 |
| 特記事項 | エコアクション21審査人、環境計量士(濃度、騒音・振動)、第一種作業環境測定士、公害防止管理者(水質・大気・騒音・振動・ダイオキシン類)、危険物取扱主任者(甲種)、衛生工学衛生管理者、浄化槽管理士、愛知県地球温暖化防止活動推進員、家庭の省エネエキスパート |
活動の紹介
市主催のまつりでのブース出展
市が行う祭りの環境ブースに出展し、さまざまなグッズを駆使して地球温暖化防止をPRしました。
環境審議会
環境審議会の委員として、環境基本条例関連の審議に参加しました。
青少年のための科学の祭典
愛知県で開催の祭典にブースを出展し、来客に発電体験、ソーラー工作体験を通じて、科学への興味を深めて頂きました。
環境工作教室
毎年継続の親子を対象とした環境工作教室を行いました。はじめに地球温暖化について説明し、次に発電体験、最後にミニソーラーパネルを使ったソーラーカー工作を行いました。皆さん、楽しそうに作業しておられました。
エコアクション２１審査
エコアクション２１審査員として依頼のあった企業の審査を行いました。約３０件の審査を行いました。
青少年のための科学の祭典
久しぶりの開催となった「科学の祭典」に出展し、工作教室を実施しました。製作物は「ハブラシカー」、改良タイプのため、調整は簡単になった。発電体験との組み合わせだったので、印象深いコーナーだったのか、質問が結構多かった。
○○市環境審議会
○○市環境審議会委員として、審議に参画しました。今後も、積極的に意見を述べたいと思います。
理科工作教室
昨年に引き続き、自治体からの依頼を受け、親子の環境工作教室を行いました。はじめに、地球温暖化について説明し、次に4つの「CO2を出さない発電」、そして、ソーラー飛行機の製作を行いました。初めての経験に参加者の皆さんは感動しておられました。
エコアクション２１認証登録審査
本年もエコアクション21の審査を実施しました。経営に資する審査を心がけながら、CO2削減を目指しました。
夏休み環境教室
自治体からの依頼を受け、親子の環境工作教室を行いました。始めに地球温暖化について説明し、次にCO2を出さない発電の体験を行いました。参加者は強い興味を持って実験されていました。その後、ソーラーカー製作を行い、完成品を各自持ち帰っていただきました。
なかなか経験できない内容ですので、多くの人が参加できるようにしたいと思っています。
エコアクション２１認証登録審査
本年も継続し、エコアクション２１の審査を実施しました。事業者様に満足していただけるような審査を心がけました。当方もステップアップしていきたいと思います。
環境工作教室の実施
自治体からの依頼を受け、親子、子どもを対象とした環境工作教室を行いました。はじめに地球温暖化について説明し、次に脱CO2発電体験と称して、磁力+コイル、温度差、衝撃、ソーラーの4つを用意した器具を使って、全員に体験していただきました。その後、ハブラシソーラーカーや4輪ソーラーカーなどを組み立て、走らせました。オリジナルのキットではありますが、いつも全員が完成に至り、楽しそうに走らせています。最後にまとめをして、各回の体験が省エネのきっかけとなるよう努めています。
エコアクション21審査
本年もエコアクション21の審査を実施しました。事業者様の規模、状況に合わせ、的確な審査を実施し、「審査を受けてよかった」と思っていただけるよう、心がけて行いました。
夏休み環境学習講座「楽しいね!発電体験 ～ブルブルカー工作～
まず、地球温暖化の現状について説明した後、いくつかの発電方式を体験してもらい、最後にブルブルカー工作を行いました。発電体験も教卓でのデモではなく、各参加者が体験できるように準備しましたので、実感できたと思います。ブルブルカーも無事動き、講座の内容が印象強く残ったのでは、と思われました。