登録年度 | 2007年度 |
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氏名 | 酒田 雅央 (サカタ マサオ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 環境マネジメント・監査、廃棄物、リサイクル、環境教育 |
主な活動地域 | 福岡県北九州市 |
主な経歴 | 平成6年より廃棄物処理業に従事、排出事業者の廃棄物マネジメント業務をサポートし、17年よりISO14001構築運営に携わる。8年より業界団体役員として活動、委嘱講師となった18年以降は県と合同の講習会開催を手掛け、20年以降は日本産業廃棄物処理振興センター委嘱の講師も受託する。 |
特記事項 | 廃棄物マネジメント業務やゼロエミ達成の為のカウンセリング多数。廃棄物管理に係る従業員教育も可能。 |
活動の紹介
優良産廃処理業者認定制度について
団体からの依頼で産業廃棄物処理業者に対し、優良産廃処理業者認定制度について2.5時間の講義を実施した。特に情報公開に係る部分に時間を使い詳しく説明を行った。
電子マニフェストを利用した廃棄物管理(導入編)
団体からの依頼で産業廃棄物処理業の企業を対象に、電子マニフェストを利用した廃棄物管理について2時間の講義を実施した。導入編として電子マニフェストを利用していない企業も対象に実施した。
電子マニフェストを利用した廃棄物管理(実践編)
団体からの依頼で産業廃棄物の排出事業者や処理業者に対し、電子マニフェストを利用した廃棄物管理について、電子マニフェストの実際の操作を含め2時間の講義を実施した。
電子マニフェストを利用した廃棄物管理(導入編)
団体より依頼され、標記の内容で講師活動を行った(合計2回)
電子マニフェストを利用した廃棄物管理(実践編)
表記内容で、実際にPCを使用して電子マニフェスト操作について講義を実施した。(合計11回)
電子マニフェスト導入研修
自治体からの依頼で、電子マニフェストの導入が決まっている自治体の職員に対し導入及び操作について講義を実施した。
産業廃棄物処理業者優良認定制度について
産業廃棄物の許可業者を対象に産業廃棄物処理業者優良認定制度について2回説明会を実施した。取組基準の他に前年まで質問が多かった申請書類の揃え方まで説明を実施した。
電子マニフェストを利用した廃棄物管理について
産業廃棄物の排出事業者や処理業者を対象に、電子マニフェストを利用した廃棄物処理の適正な管理について12回講義を実施した。実際の担当者に対する講習であり理解が深まった。
電子マニフェストを使用した廃棄物管理について
(公財)日本産業廃棄物処理振興センター主催の講習会で合計5回、企業の産業廃棄物管理担当者に対し、電子マニフェストを利用した産業廃棄物の適正な管理について講演を実施した。質問も多くあり、企業での実際の仕事に役に立つ内容であり理解は進んだと感じる。実際に受講者に対する事後のアンケートでは概ね好評であった。
優良産廃処理業者認定制度に関するカウンセリング
企業からの依頼で、優勝産廃処理業者認定制度導入に関するコンサルティングを実施した。認定項目の内、エコアクション21導入に関する助言と企業情報の公開に関する指導を中心に実施した。最終的に産業廃棄物収集運搬業について優良認定業者となった。
廃掃法から見た廃棄物管理について
任意団体からの依頼で、複数企業の購買部署所属の担当者に、廃掃法の基礎と廃棄物管理について講演を実施した。特にコンプライアンスの観点から、気付かない間に違法な状態になっていることがある点について重点的に話した。受講者が知らなかったことを多く伝えられたようで効果的なものであった。