登録年度 | 2007年度 |
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氏名 | 松岡 信明 (マツオカ ノブアキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 大気、水質、環境マネジメント・監査、廃棄物、リサイクル、土壌・地下水、騒音・振動・悪臭、エネルギー、化学物質、環境教育、地球環境問題、環境全般 |
主な活動地域 | 福岡県福岡市 |
主な経歴 | 30年以上に亘って環境測定・評価業務に従事。平成17年エコアクション21地域事務局「ECO-KEEA九環協」設立を行い、エコアクション21活動の普及啓発に努める。平成19年からエコアクション21審査人として、審査とコンサルティングを行っている。 |
特記事項 | エコアクション21審査人、環境計量士、作業環境測定士、技術士(環境部門)、技術士(応用理学部門)、理学博士(九州大学)、福岡市エコ発する事業審査会委員(福岡市) |
活動の紹介
企業 経営と環境マネジメントシステム、とくに“エコアク ション21”について
年間40数社のエコアクション21審査を行っている。業種は一般製造業、食品製造業、製品販売業、建設業(土木・建築・造園・電設)、廃棄物処理業(収集運搬、中間処理、埋立、リサイクル)、ホテル、公共施設運転管理業などを、地域的には九州・沖縄を担当している。また年間数社の認証取得のコンサルティングも行っている。
上記活動を行うために月1回の勉強会を地域の20名程度の仲間と行っている。
自治体の廃棄物リサイクルに関する委員会
自治体(県)の廃棄物リサイクルに関する委員会に出席して、自らの経験から意見を述べた。特にリサイクルによって製造された製品について環境面の不具合が生じた場合の対処方法について自治体に助言した。
自動車ディーラーにおける環境マネジメントシステム構築
メーカー系自動車ディーラーの環境マネジメントシステム運用のサポートを行った。消費エネルギー削減、廃棄物削減を主として助言した。また環境関連法規対応も助言した。産業廃棄物の処理委託先が適法な行いを行っていない場合の適切な対処方法について特に助言を求められた。
地球温暖化と環境マネジメントシステム
地球温暖化防止の取組において企業の環境マネジメントシステム運用は欠かせません。その支援を行っています。
エコアクション21審査及びコンサル
現在は主としてエコアクション21審査員として年間約40団体の環境マネジメントシステムの支援・コンサルを行っています。
地球温暖化と多様なエネルギーの必要性
IPCC第5次レポートの内容の説明をベースとして、地球温暖化防止のために多様なエネルーが必要であることを説いた。
EA21フォローアップセミナーで講演「EA21の復習と新ガイドラインの要点」
エコアクション21認証・登録事業者のフォローアップセミナーとしてガイドライン2017年版の理解促進のための講演を行った。
エコアクション21審査及びコンサル
各事業者様の経営実態に応じた審査とアドバイスを行っています。
エコアクション21の認証・登録を維持することが事業発展につながるような指導・助言を心掛けるようにしています。