登録年度 | 2007年度 |
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氏名 | 橋口 純 (ハシグチ ジュン) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 水質、大気、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 長崎県西彼杵郡長与町 |
主な経歴 | 平成8年より、(社)長崎県食品衛生協会に勤務し、水質、大気、土壌汚染及び悪臭等のいわゆる公害型の環境問題に取り組み、同時に環境分析実務も行ってきた。現在は、技術営業として、行政及び一般市民と直接交わりをもち、環境保全、地球温暖化問題のアドバイスを行っている。 |
特記事項 | 環境計量士(濃度、騒音、振動)、公害防止管理者(水質、ダイオキシン類、騒音、振動)、臭気判定士、作業環境測定士、地質調査技師 |
活動の紹介
廃棄物の不法投棄について
長崎県内において、廃棄物の不法投棄が発見された。不法投棄された土地には建造物の建設予定があり、現存している廃棄物の混入した土壌にどのように取り扱えばよいか問題となっていた。私は専門家として、廃棄物まじり土壌を適切に取り扱うため、助言を行った。
高校生のインターンシップ
インターンシップの生徒に対し、環境問題への取り組みを中心に講習を行った。
インターンシップ生徒への研修会
インターンシップ生徒が企業への関心と理解を深め、社会の現実を直接学べる機会として開催された。生徒へは、会社の事業として取り組んでいる大気調査及び騒音振動調査の説明を行った。
工業高校インターンシップ生徒の受入
地元の高校より、企業への関心と理解を深め、社会の現実を学ぶことを目的として、講師の派遣依頼があった。生徒は化学部に所属しており、環境調査に対し興味を持っていたため、フィールドでの調査の講習、室内での分析講習を行った。