登録年度 | 2007年度 |
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氏名 | 古家 克彦 (フルイエ カツヒコ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 大気、地球温暖化、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 沖縄県浦添市 |
主な経歴 | 会社の業務では、環境アセスメント及び環境保全計画の策定、事業場の公害防止計画及び環境保全対策の立案、自治体の環境計画及び地球温暖化防止計画の策定など。社外の取組では、地球温暖化防止や土壌汚染対策について、沖縄県内の企業や自治体職員などに対するセミナーや講演会等における講師など。 |
特記事項 | JICA派遣専門家として海外における環境保全活動の後、技術士(環境部門)を取得し、現在は土壌汚染調査技術管理者としての実務や環境関連セミナーや講習会の講師などを務めている。 |
活動の紹介
沖縄赤土SDGs科学技術研究会フォーラム
全国の工業高等専門学校の教員および学生に対して、沖縄における赤土流出汚染に係る概要を説明した。
エコアクション21の審査
令和3年9月にエコアクション21の中間審査を1件、更新審査を2件行った。それぞれの受審企業で抱える問題やうまくいかない取組に対する指導助言を行った。
エコアクション21の審査
期間中にエコアクション21の中間審査を5件、更新審査を3件行った。それぞれの受審企業で抱える問題やうまくいかない取組に対する指導助言を行った。
手洗い講習
新型コロナウイルス対策として、衛生管理の基本である手洗いの講習会を、顧客と対面で接する機会のある事業者を対象として実施した。手洗い前後で効果を判定できる機器を使用したことにより、参加者は実践的に学ぶことができた。
地球温暖化防止に係るセミナーの講師
期間中にNPO法人グリーンアース主催のCPDSセミナー(沖縄建設マネジメントフォーラム)において、建設業における地球温暖化対策として、エコアクション21とJ-クレジット制度、カーボン・オフセットに関する講演を3回実施し、環境保全に関する知識の付与を行った。