登録年度 | 2007年度 |
---|---|
氏名 | 大山 正治 (オオヤマ マサハル) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 廃棄物、リサイクル、森林保護以外の自然保護、町づくり、環境全般 |
主な活動地域 | 埼玉県戸田市 |
主な経歴 | トダスゲを育む会の結成以来、事務局として12年間、保護育成活動を続けています。また、戸田市役所環境行政の担当長として8年にわたり各種環境関連の講師を務め、市民等の協力を得て、ごみ減量化を推進しました。さらに、市民・事業者との協働による各種環境保全事業を手がけています。 |
特記事項 | ○著作 戸田市郷土博物館発行 戸田市史研究第11号「トダスゲの里帰り運動」 |
活動の紹介
-
自然保護の重要性についは誰でも理解しているが、保護活動の行動に移す人は少ない。荒川河川敷の環境保全を図ろうとする戸田ガ原自然再生事業の検討委員として戸田市の自然復活を図るべく保護活動に従事した。特にトダスゲの保護やごみ片付けにボランティアとして作業に従事した。
-
戸田市花と緑のまちづくり実行委員会事務局長として13年が経過し、戸田市役所及び市民約300名の会員と共に、多くの市民の賛同を得てコロナ禍等感染症にあってもオープンガーデン、花と緑のまちづくり写真コンクール、研修会・講習会等の年間行事の他市内の公私にわたる花壇等を発展維持に注力してきた。
トダスゲ保護
自然保護の重要性についは誰でも理解しているが、保護活動の行動に移す人は少ない。荒川河川敷の環境保全を図ろうとする戸田ガ原自然再生事業の検討委員として戸田市の自然復活を図るべく保護活動に従事した。特にコロナ禍にもかかわらずトダスゲの保護やごみ片付けにボランティアとして作業に従事した。
戸田市花と緑のまちづくり実行委員会
戸田市花と緑のまちづくり実行委員会事務局長として12年が経過し、戸田市役所及び市民約300名の会員と共に、多くの市民の賛同を得てコロナ禍にあってもオープンガーデン、花と緑のまちづくり写真コンクール、研修会・講習会等の年間行事の他市内の公私にわたる花壇等を発展維持に注力してきた。
戸田市花と緑のまちづくり、戸田が原自然再生事業、トダスゲの普及
戸田市花と緑のまちづくり事業は、コロナ禍にもかかわらずオープンガーデンの維持、講習会の開催、花と緑のまちづくり写真コンクール等普及啓発を実施した。コロナ禍の影響が強く戸田が原自然再生事業は、自然再生の専門家が多く自治体主導なので書面による意見参加多かった。トダスゲの普及も荒川河川敷での草苗の進捗状況の確認にとどまった。