登録年度 | 2007年度 |
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氏名 | 村山 史世 (ムラヤマ フミヨ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、産業 |
主な活動地域 | 神奈川県相模原市 |
主な経歴 | 麻布大学生命・環境科学部、環境科学科、地域環境研究室専任講師。法律科目の他に「市民環境活動論」や「まちづくり論」の講義を担当。学生とともに、地域の様々な主体、例えば事業者や商店街、行政や市民団体・NPOと協働で環境パートナーシップに基づいた環境学習・環境活動を実践してきた。 |
特記事項 | さがみはら環境まつり実行委員(第1回第2回の実行委員長)。全国大学生環境活動コンテスト(ecocon2010)実行委員・選考委員。 |
活動の紹介
学びと行動と変革と -麻布大学のSDGsの実践から-
高校3年生に対して、SDGsと私たちの関係性および、ESD for 2030の枠組みを参考にして、麻布大学でのSDGsの実践を分析・評価した。
環境審議会委員
座間市および海老名市で環境審議会の委員として活動した。
SDGsってなに?
J2所属のFC町田ゼルビアから依頼されて、ホームタウン活動ゼル塾しゃかい夏休み特別編に、教材を作成・提供した。
https://www.zelvia.co.jp/zeljuku/177424/
SDGsグリーンマップ 足元から 私たちの世界を変革する
Science Shop の国際的ネットワークであるLiving KnowledageのオンラインフェスティバルにおけるGreen Map Systemが担当するワークショップ用にSDGsグリーンマップの動画を作成した。英語版は11月1日の英国グラスゴーでのCOP26関連オンラインイベントでも上映した。
日本語版: https://vimeo.com/658037929
英語版: https://youtu.be/S9a-lhbL6Cc
SDGsレンズで生物多様性を見る!
相模原市水みどり環境課から依頼されて、さがみはら生物多様性ネットワークチャンネルに学生と共に動画を作成した。
https://youtu.be/Wkgvhg0VEg4
座間市および海老名市での環境審議会
座間市および海老名市での環境審議会において、それぞれ数回にわたり委員として審議に参加した。海老名市では副委員長として参加した。環境基本計画の進捗管理などを行った。
相模原市立青少年学習センターオンラインSDGsシリーズ講演会
相模原市立青少年学習センターからオンラインSDGsシリーズの講演の依頼を受けて、第1回「若者が創る持続可能な世界:里山、関係人口、脱・使い捨てAction」の講演を、麻布大学生命・環境科学部の坂西梓里特任助教および環境科学科3年生の小川岳人君と共に行い、動画で配信した。動画は1月30日から2月28日までに498回再生された。
観音崎自然博物館の自然観察会受入れ・補助
観音崎自然博物館のジュニア生物調査隊を、神奈川県相模原市緑区青根の水田ビオトープおよび森林で受入れ、案内をした。
座間市民活動サポートセンターでのSDGsに関する講演
座間市民活動サポートセンターからの依頼で、センターの職員、ボランティア約40名を対象に「私たちの座間を変革するSDGsの自分事化とアジェンダ」をテーマに講演を行った。講演には麻布大学環境科学科の学生も登壇した。また、SDGsの自分事化のワークショップも行った。
SDGsから自分達のゴールを考えるワークショップ
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主催のサイエンスアゴラ2020の一企画として、オンラインSDGsワークショップ「SDGsから自分達のゴールを考えるワークショップ」を未来の学びと持続可能な開発・発展研究会として実施した。
ワークショップの様子はhttps://youtu.be/0BJKmyriWgoで、2021年夏ごろまで配信される。