登録年度 | 2007年度 |
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氏名 | 英保 次郎 (エイホ ジロウ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、公害・化学物質、3R |
主な活動地域 | 兵庫県神戸市 |
主な経歴 | 30年以上環境に携わっている。特に廃棄物処理法の解説、地球温暖化防止、瀬戸内再生など、環境に幅広い知識を有し、海外も含めて、環境全般について、活動を実施。最近ではアスベスト、酸性雨、水道水の安全性の講演のほか、大学の非常勤講師として環境管理学、リサイクル工学の講義も開始。 |
特記事項 | 産業廃棄物のマニフェスト委員会で「電子マニフェスト」を命名したほか、PRTR関連で化学物質アドバイザー制度の設立にも貢献、廃棄物処理法関連著書は他に類を見ない。 |
活動の紹介
JICA廃棄物研修コース
JICA廃棄物研修コースで発展途上国の研修生に対し、災害廃棄物処理について、7/28中南米、アジア、東欧5カ国6名、10/31アフリカ2カ国2名に講義した。
JICA廃棄物研修コース
JICA廃棄物研修コースで発展途上国の研修生に対し災害廃棄物処理について、(9/6)現地とリモート講義アジア、中米カリブ4ヵ国4名、(12/15)アフリカフランス語圏4ヵ国4名、(2/7)アフリカ4名4ヵ国に講義をした。
都市の固形廃棄物管理の実務コース研修
JICA廃棄物研修コースで発展途上国の研修生(エチオピア、パプアニューギニア、ルワンダ、スリランカ、ザンビア)に対し、最終処分概論、災害廃棄物の処理について、WEB講義をした。
都市の固形廃棄物管理の実務
JICA廃棄物研修コースで発展途上国研修生(中近東、アフリカ7国7名)に対して、リモートにより各国の実情の発表を聞き評価した。今後災害廃棄物処理について、講義する予定。