登録年度 | 2007年度 |
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氏名 | 大平 裕 (オオヒラ ユタカ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 福岡県糟屋郡新宮町 |
主な経歴 | 生態系保全に関する研究、地元住民や学識者と連携した希少生物の保全活動、ビオトープの整備指導と観察会などの運営、ビオトープ管理士会北部九州支部の設立と講演会などの企画運営、地元大学における環境保全の講演、省エネ節電県民運動の普及と実践 |
特記事項 | 資格:博士(農学)、エコアクション21審査人、ビオトープ管理士(1級 施工) 委員等:全国学校園庭ビオトープコンクール審査委員 |
活動の紹介
ビオトープ、SDGs、脱炭素社会への移行
脱炭素社会への移行に関する公民館や企業及び大学等を対象とした出前講座を20数件実施した。生物多様性の保全を軸に活動を実施した。合わせて、SDGs、循環経済、自然再興について理解を促すように心がけた。
ビオトープ、SDGs、脱炭素社会への移行
標記について、生物多様性の保全を軸に活動を実施した。合わせて、SDGs、脱炭素社会への移行について理解を促すように心がけた。
ビオトープ整備、生物多様性等の講演
住民参加によるビオトープ整備、生物多様性の保全、SDGs(特に15)の講演を行った。
生物多様性保全、気候変動適応
生物の生息環境保全やビオトープ整備や管理をビオトープ管理士等として、温対法24条関連施設の職員として温暖化防止や気候変動適応を実施した。ふくおか環境カウンセラー協会の一員として情報発信を行った。
生物多様性保全の支援
地域の生物多様性保全に取り組む市民に対して、情報共有や相談の場を設けて取り組みを支援した。
ビオトープ管理士北部九州支部の活動支援
ビオトープ管理士北部九州支部の代表として、メンバーの活動支援を行った。
生物多様性向上に関する研究
農村生態系の保全と向上をめざした植生護岸の機能評価を大学教官と行った結果を研究論文として共著し、18年に発表見込み。
生物多様性の保全
北部九州地区のビオトープ整備や管理に携わる環境カウンセラーやビオトープ管理士で構成された任意団体において、活動支援や事例紹介などを行った。
環境NPOとして
通年:福岡県内にて、ふくおか環境カウンセラー協会のメンバーとして、市民等の環境意識の向上を行った。
生物多様性の保全
通年:九州地区を主に、県や地元の依頼を受けて、小中学生や市民を対象とした生物多様性保全の環境学習を実施した。