登録年度 | 2007年度 |
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氏名 | 古家 克彦 (フルイエ カツヒコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、水質、3R |
主な活動地域 | 沖縄県浦添市 |
主な経歴 | 会社の業務としては、各種開発に係る環境アセスメントおよび環境保全計画の策定等のほか、市民(成人、子供)を対象とした環境教育を実施している。社外の取り組みとしては、県内の自治体や学校等からの依頼による環境教育、自然観察会、出前講座等の講師やコーディネーターとして活動している。 |
特記事項 | JICA派遣専門家として海外の環境保全に従事後、技術士(環境部門)を取得し、那覇市環境推進員及び那覇市協働大使としての活動を行っている。 |
活動の紹介
無し
なし
沖縄県環境科学センター報の執筆及び編集
一般財団法人沖縄県環境科学センターで実施している業務(環境、食品、水道関連事業)及びトピック的な研究に関する報告を1冊にまとめた。
手洗い講習
期間中に2回、新型コロナウイルス対策として、衛生管理の基本である手洗いの講習会を、一般市民を対象として実施した。手洗い前後で効果を判定できる機器を使用したことにより、参加者は実践的に学ぶことができた。
フードロス対策
新型コロナウイルスによる影響で農産物の廃棄が行われている対策としてフードロスに関する普及啓発のイベントは感染防止のため中止したが、レシピの作成やウェブを介した取組を実施し、SDGsの実践とも相まって、人々の関心を引き寄せることができた。