登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 小林 進一 (コバヤシ シンイチ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 大気、水質、環境マネジメント・監査、廃棄物、リサイクル、環境教育、地球環境問題、環境全般、その他 |
主な活動地域 | 栃木県小山市 |
主な経歴 | ・工場の管理業務に従事し、積極的に公害防止・汚染事故の撲滅、環境マネジメントシステムの構築、産業廃棄物のゼロエミッション活動等を牽引指導し、社内外より大きな評価を得た。その中でも団地内企業15社で達功したゼロエミッション活動は、地域貢献活動の好事例としてリサイクル活動に寄与した。 |
特記事項 | ・公害防止管理者やEMS審査員の資格を有し、他企業や行政の取得支援に貢献。関係機関の委員長、外郭団体の理事・委員長を歴任。 |
活動の紹介
EMS内部環境監査員養成講習会
2023年11月28日(火)~29日(水)の2日間「栃木県産業環境管理協会主催」の「EMS内部環境監査員養成講習会」の講師をした。対象者は、真岡市の企業の社員15名をロールプレイングを通して内部環境監査員に養成する事であった。システムの理解、環境監査の進め方・監査員としての自覚・環境知識の理解・チェックシートの作成指導を実践を通し講義した大変大好評であった。
令和5年度年度EMS内部環境監査員養成講習会
2023年9月12日(火)~13日(水)の2日間「栃木県産業環境管理協会主催」「EMS内部環境監査員養成講習会」の講師をした。対象者は栃木県内企業の環境レベルを向上させること、EMSを導入、定着させることを目的とした。EMSシステムの理解・環境監査の進め方・チェックシートの作成、監査員としての自覚・環境知識の理解の指導を実践を通し講義した。(対象人員 36名)
環境マネジメントシステム内部環境監査員養成講習会(第八回)
2022年9月15日・16日の2日間
「栃木県産業環境管理協会」主催の「EMS内部環境監査員養成講習会(第八回)」の講師をした。対象者は栃木県内企業の環境レベルを向上させることと、EMSを導入、定着することを目的とし、システムの理解・環境監査の進め方・監査チェックシートの作成、監査員としての自覚・環境知識の理解の指導を実践を通し抗議した。システムの理解・チェックシートの活用で大好評であった。
(対象人員 33名)
環境マネジメントシステムの理解と活用
2022年7月6日~12月28日まで、医療機器メーカーの環境事務局に対し、「環境マネジメントシステム」の理解と実践での活用指導の講師をした。「要求事項」の理解・実践で活用するときの進め方、認証審査の対応までを現状を見ながら教育実習を含め指導した。認証は取得しているが、事務局全員が環境分野は初めての経験で、非常に戸惑っていたが、少しずつレベルを上げなら濃厚な講義と実践で教育し大きな効果を上げることができた。 (事務局対象者 6名 監査員養成 20名)
環境マネジメントシステム内部環境監査員養成講習会(第7回)
令和3年9月28日・29日の2日間
「栃木県産業環境管理協会」主催の「EMS内部環境監査員養成講習会(第七回)」の講師をした。対象者は、栃木県内企業の環境管理レベルを向上させることと、EMSを導入・定着することを目的とし、「ISO14001」の理解・環境監査の進め方・監査チェックシートの作成・監査員としての自覚・環境知識の理解等の指導、助言を実践を通し講義した。終了後のアンケートは、システムを良く理解できた、実践で使えるチェックシートができたと大好評であった。(対象人員 25名)
医療機器メーカーの「環境管理活動」に対しアドバイスをした
水質管理・大気管理・産業廃棄物等のアドバイスを実施した。環境管理事務局や部門の環境担当者の知識の向上、産業廃棄物のゼロエミッション活動の大切さ、分別のし方等を私の経験を交えて指導・助言した。新しい視点での環境と言う切り口を伝授したことにより、管理レベルや取り組む姿勢が格段に向上した。(対象者 10名)
2020年度活動実績報告提出済
2020年度活動実績報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済