登録年度 | 2008年度 |
---|---|
氏名 | 中島 長明 (ナカジマ オサアケ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、産業 |
主な活動地域 | 東京都練馬区 |
主な経歴 | 昭和50年から、環境保全に有益な、省エネ・省資源・非有害物の電子部品と光部品の開発に従事。平成11年から自社の環境マネジメントシステム構築に従事。平成14年以降NTT-ME審査登録センター環境マネジメントシステム判定委員、環境、労働安全衛生マネジメントシステム審査員として活動。 |
特記事項 | 環境関連資格だけではなく、他のマネジメントシステム資格、法律関連資格、労働安全衛生関連資格、教育関連資格、不動産関連資格等を有し、幅広い知識と視野をもっている。 |
活動の紹介
リモート審査の有効性
所属するマネジメントシステム審査機関の研修会に参加した。研修会では、リモート審査で、いかにエネルギー削減や廃棄物削減等の現場の活動を審査するかを学んだ。その成果を実際に適用し、カメラや録音等のツールを使用して、昨年を上回る審査を行った。リモート審査でも十分に企業の環境活動に貢献できたと考える。
企業における環境保全活動の有効性
173件の環境(80件)および品質マネジメントシステム(93件)の第三者審査を行った。今年は昨年同様に原油高や円安の影響から電気使用量の削減にとりくむ企業の審査が多かった。これら環境関連の組織の事業を適切な状態で拡大することに貢献できたと考える。
企業環境活動の動向
所属する環境マネジメントシステム審査会社の会合に参加し、最近の審査において直面する環境保全活動の利点や問題点について情報提供し、議論した。昨年よりもさらにSDGsに関する企業の関心が高いと感じられた。SDGsのゴールの6項目は環境活動でもあり、企業の環境活動に貢献できたと考える。
企業環境活動の動向
令和5年 7月10日に所属する環境マネジメントシステム審査会社の会合に参加し、最近の審査において直面する環境保全活動の利点や問題点について情報を提供し、議論した。昨年よりもさらにSDGsに関する企業の関心が高いと感じられた。SDGのゴールの6項目は環境活動でもあり、企業の環境活動に貢献できたと考える。
企業における環境保全活動の有効性
令和5年1月から令和5年12月にかけて173件の環境(80件)および品質マネジメントシステム(93件)の第三者審査を行った。今年は昨年同様に原油高や円安の影響から電気使用量の削減にとりくむ企業の審査が多かった。これら環境関連の組織の事業を適切な状態で拡大することに貢献できたと考える。
企業環境活動の動向
令和4年 7月11日に所属する環境マネジメントシステム審査会社の会合に参加し、最近の審査において直面する環境保全活動の利点や問題点について情報を提供し、議論した。昨年よりもさらにSDGsに関する企業の関心が高いと感じられた。SDGのゴールの6項目は環境活動でもあり、企業の環境活動に貢献できたと考える。
リモート審査の有効性
令和4年 1月11日に所属するマネジメントシステム審査機関の研修会に参加した。研修会では、リモート審査で、いかにエネルギー削減や廃棄物削減等の現場の活動を審査するかを学んだ。その成果を実際に適用し、カメラや録音等のツールを使用して、昨年を上回る審査を行った。リモート審査でも十分に企業の環境活動に貢献できたと考える。
企業における環境保全活動の有効性
令和4年1月から令和4年11月にかけて141件の環境(53件)および品質マネジメントシステム(88件)の第三者審査を行った。今年は原油高や円安の影響から電気使用量の削減にとりくむ企業の審査が多かった。これら環境関連の組織の事業を適切な状態で拡大することに貢献できたと考える。
企業環境活動の動向
令和3年 9月14日に所属する環境マネジメントシステム審査会社の会合に参加し、最近の審査において直面する環境保全活動の利点や問題点について情報を提供し、議論した。昨年よりもSDGsに関する企業の関心が高いと感じられた。これらを環境および品質マネジメントシステムの審査活動に活用した。
リモート審査の有効性
令和3年 9月14日に所属するマネジメントシステム審査機関の研修会にリモートで参加した。研修会で印象的であったのは、今後のリモート審査の中で、エネルギー削減や廃棄物削減等の現場の活動を十分に検証できるかであった。実際、カメラや録音等のツールが有効であることがわかった。今後もその有効性について検証していく必要がある。
企業における環境保全活動の有効性
および品質マネジメントシステム(83件)の第三者審査を行った。今年はコロナ禍にある中ではあるが、電気使用量の削減や廃棄物の適正処理に加えて、リサイクルに関心を持つ企業の審査が多かった。これら環境関連の組織の事業を適切な状態で拡大することは環境活動として不可欠であるので、今後も適切な審査をしていきたい。
環境保全活動
令和2年年11月2日に所属する環境マネジメントシステム審査会社の会合に参加し、最近の審査において直面する環境保全活動の利点や問題点について情報を提供し、議論した。環境保全活動と事業活動の両立についての事例を提供し合った。これらを環境および品質マネジメントシステムの審査活動に活用した。
環境マネジメント研修
令和2年11月2日に所属するマネジメントシステム審査機関の研修会にリモートで参加した。研修会で印象的であったのは、今後のリモート審査の中で、エネルギー削減や廃棄物削減等の現場の活動をどのように検証していくかであった。現場審査のためのカメラや録音等のツールの議論がなされた。今後もその有効性について検討していく必要がある。
環境マネジメント審査
令和2年1月から令和2年12月にかけて90件の環境(40件)および品質マネジメントシステム(50件)の第三者審査を行った。今年はコロナ禍にある中ではあるが、電気使用量の削減や廃棄物の適正処理を目標とする企業の審査が多かった。これら環境関連の組織の事業を適切な状態で拡大することは環境活動として不可欠であるので、今後も適切な審査をしていきたい。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2021年度活動実勢報告提出済
2021年度活動実勢報告提出済