登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 横山 勉 (ヨコヤマ ツトム) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 環境マネジメント・監査、廃棄物、リサイクル、騒音・振動・悪臭、化学物質、環境教育、市民活動、消費者教育、環境全般 |
主な活動地域 | 東京都三鷹市 |
主な経歴 | 勤務先のISO14001及びISO9001取得の中心委員としてシステム構築後、前者は地区責任者として目標を高度化し維持している。また、技術士(農芸化学)として、環境・食・農業の問題に関心を持ち、市民塾や環境団体中でボランティア活動を行い、ブログを通して情報発信も行っている。 |
特記事項 | 臭気判定士・廃棄物関連資格と技術士(農芸化学)を取得。食品関連(廃棄防止等)の著書(共著)が3冊ある。科学コミュニケーションの勉強・経験も積んでいる。 |
活動の紹介
脱穀・唐箕
参加者は大人29名、子供20名、北多摩南部建設事務所2名の合計51名でした。
稲刈り
稲刈り終了後は稲穂を乾燥させるために稲束をはさに掛けて、さらにはさ掛けの稲に雨よけのカバーをかけて13時過ぎに片づけを終了しました。
稲刈り参加者は大人41名、子ども36名、北多摩南部建設事務所職員2名の合計79名でした。
野川自然の会
田植え:大人51名、子ども35名、東京都北多摩南部建設事務所職員2名の88名
野川自然の会
野川自然再生管理運営団体「野川自然の会」活動参加(田んぼ管理、環境調査など、延日数10日)活動開始から16年になる。いくつかの部会があるが、田んぼ部会を中心に昆虫部会にも参加している。
田んぼ部会では、もみの塩水選からスタートし、播種、田植え、稲刈り、脱穀(写真)とその後の処理を最後まで行い、精米を会員に配ることができた。2022年もコロナ禍のため会員だけで行った。昆虫部会では、2回モニタリングに孫と一緒に参加した。
10月には日本水大賞の応募について提案し、手伝いをすることができた。
野川(東京都)の自然再生事業
多摩川の支流「野川」で自然再生事業を行っている。植物部会、野鳥部会、水生生物部会、昆虫部会等があり、私は田んぼ部会に所属している。田んぼを作ったのは、2006年のことである。田んぼは2面あり、多様な生物をはぐくんでいる。特にトンボ類の多様性は目を見張る。秋には稲刈りに続いて、脱穀と唐箕を行った。
昨年はコロナ過で、子供たちを含む市民の参加を制限した。今年はコロナも落ち着きそうなので、多くの市民を集めて、田植えを行いたい。
野川自然再生管理運営団体「野川自然の会」活動参加
田んぼ関連イベント[5月16日:田植え、昆虫モニタリング]、管理、環境調査など
2020年度活動実績報告提出済
2020年度活動実績報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済