登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 石黒 芳樹 (イシグロ ヨシキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 資源・エネルギー、産業、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 神奈川県横浜市 |
主な経歴 | 電機メーカーにてISO14001の立ち上げから、その運用管理に携わってきました。ISOは先進的に取り組んでいて、品質や、労働安全衛生などと結合は、早い段階から進めてきました。また、環境に関するコラムを執筆し、環境カウンセラー協議会、エコピープル支援協議会などに寄稿しました。 |
特記事項 | 内部監査員研修講師、内部監査員、環境・CSR関連原稿執筆、地産地消料理研究家 |
活動の紹介
かながわSDGsパートナー登録支援
ホームページ制作や、動画・写真の編集など、デジタルコンテンツ制作をしている団体のかながわSDGsパートナーの登録支援をしました。活動内容をお聞きし、どのゴールに該当するのか、SDGsの活動としてどのようなことをすれば良いのかをアドバイスしました。
かながわSDGsパートナー登録支援
横浜市にある、カンボジアの児童養護施設支援を行っている団体に、かながわSDGsパートナー登録支援をしました。
活動内容をお聞きし、団体がSDGsのどのゴールに該当するか、SDGsの活動としてどのようなことをすれば良いかをアドバイスしました。
かながわSDGsパートナー登録支援
横浜市にあるフードバンク(フードドライブ・フードパントリー)を行っている団体に、かながわSDGsパートナー登録支援をしました。
活動内容をお聞きし、団体がSDGsのどのゴールに該当するか、SDGsの活動としてどのようなことをすれば良いかをアドバイスしました。
かながわSDGsパートナー登録支援
横浜市磯子区にあるフードバンクを行っている団体に、かながわSDGsパートナー登録のための支援を行いました。
かながわSDGsパートナー登録支援
横浜市戸塚区にあるフードバンクを行っているNPOに、かながわSDGsパートナー登録のための支援を行いました。
SDGsに関する記事執筆
地域づくりのための情報誌に、SDGsとは何か、どのように取り組めば良いかを寄稿しました。
SDGsに関する記事執筆
地域づくりのための情報誌に、SDGsとは何か、どのように取り組めば良いかを寄稿しました。
かながわSDGsパートナー認定支援
横浜市戸塚区にある老舗商店会の取り組みをヒアリングし、これを取りまとめ、神奈川県で実施している「かながわSDGsパートナー認定制度」に応募しました。
その結果、同制度での認定を受けることができました。
商店会とSDGs
商店会の活動がどのようにSDGs(持続可能な開発目標)に結び付くか、説明をした。また、商店会ホームページに商店会の活動としてSDG3を掲載した。
SDGsってなあに
市民団体に対し、SDGsの概要について説明を行なった。
とつかお結び広場でのSDGs啓発
とつかお結び広場にてブースを出店し、SDGsについて啓発活動を実施した。
内部監査員事前支援
内部監査をする前に、事前にどの部門でどのような内容を監査すればよいか支援を行った。どのようなことを監査重点テーマにするか、どのような帳票を見るかなど、具体的な支援を行った。
内部監査員研修
内部監査の場面では、監査員は指摘をする側になるが、指摘を受ける側がどのようにそれを是正すればよいかを示唆する必要がある。そこで、「なぜなぜ分析」をテーマに内部監査員研修を実施した。
ケースをもとになぜなぜ分析の演習を行い、指摘、是正を一連の流れで学んだ。
管理責任者の役割
管理責任者として、環境マネジメントシステムをどのように運用管理していけばよいのかをまとめ、冊子にした。
規格の要求事項と活動がどのように関連付けられるのかをまとめた。
環境改善委員会の役割
ISO14001を運用していくための委員会が、どのような活動をすればよいのか。
規格要求事項に対して、どのような活動が必要になるか、冊子にまとめた。
SDGsの中小企業への普及の研究
2015年にSDGsが採択され、国連が2030年に向けて動き出した。これを受け、国や地方自治体が動き出し、大手企業が動き出したが、中小企業にとっては敷居が高いのが現状となっている。そこで、これを中小企業として具体的に取り組める世にする研究を始めた。
環境教育インストラクター応募資格取得セミナー講師
かながわ環境カウンセラー協議会が主催する、環境教育インストラクター応募資格取得セミナーにて講師を担当した。2日の研修で、初日は、環境教育と安全管理についての講義、ワークショップのファシリテーターを担当。2日目は同ファシリテーターを担当した。
環境カウンセラー志望者支援
環境カウンセラーを志望する方に対し、どのようにすれば環境カウンセラーになることができるのかを説明した。また、本人のこれまでの経験などをヒアリングし、課題論文をどのように書くか(方向性)を助言した。また、面接でどのように自分の活動をプレゼンするか、助言した。
環境教育
照明メーカーにて、社員を対象に環境教育を行った。内容は、①地球温暖化の現状と対策について(IPCC AR5)、②パリ協定やSDGsの動向、③COOL CHOICEについて、④メーカーとして今後どのようなことをしていく必要があるのか。
ISO14001:2015年版移行支援
茨城県の照明メーカーのISO14001の2015年版の移行支援を実施。
現行システムと、2015年版のギャップ分析を行い、必要な活動や文書を洗い出した後、何が必要になるか、助言を行った。
地球温暖化と私たちの暮らし
横浜市にある発明に関するNPOの依頼を受け、上記タイトルで講演をしました。この中では、地球温暖化が進むとどうなるか、温暖化の原因が何で、今後どのような対策が必要かを説明しました。また、発明という視点でどのようなことを考えたらよいかということで、LCAについて説明しました。
内部監査員養成
内部監査員を対象に、それぞれの被監査部門でどのようなものを見て、どのように指摘をして行ったらよいかということをアドバイスしました。
ISO14001:2015年版構築支援
茨城にある蛍光ランプメーカーのISO14001:2015の構築支援を行いました。また、同社ではISO9001も認証取得しており、これとの統合についても支援しました。
環境改善委員会
企業の環境改善委員として廃棄物の削減、リサイクル化などを推進してきました。